吉川晃司さんが白内障手術をしたそうです。 | 試験に出ない〇〇

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吉川晃司58歳、1月に両目を手術 「いろんな人に起こる」外傷性白内障とは
-Yahoo!ニュース 2024/02/27-

私も白内障でレンズ交換の手術をしました。
私のケースでいうと
ある日、朝起きたら、
目の前が真っ白になりました。
イメージでいうと、無色透明の窓ガラスが
突然、すりガラスに変わった
っていうくらいに全然見えなくなりました。
眼科に行ってイロイロの検査をやって
出た結果は左目が手術決定
右目がレーザー治療で
という事になりました。
でも、レーザー治療後の経過は
あまり芳しくなかったので
右目も手術する事になりました。

手術は青森市の病院と岩手の病院
のどちらかでやる事になったのですが
私が手術を受けた時期は
例の感染症が流行り始めた頃だったので
県をまたぐ事のない青森市の病院で
手術を受けました。

術後、目薬を3種類を毎朝晩点眼する
という事が数か月続きました。
目薬を点眼するたびに、5~10分程度
間隔を開けなきゃいけないので
朝晩の"目薬タイム"が30分程
必要になりました。
吉川さんもおそらくこの時期なのかと
思われます。

1年ほど定期的に通院して経過観察して
特に問題なしとなって白内障の目薬も
終了しました。
その後すぐに、今度は緑内障
を発症したのですが
これはまた別の話。

手術をして激しい動きは制限される
との事ですが
あまりマイナスな事ばかり考えても
仕方ないので
私が感じた良かった事を。

小さい頃、おそらく物心ついた頃から
飛蚊症だったことがわかりました。
白内障でレンズを交換したので
小さい頃からこれが当たり前と思っていた
いつも見えている"点"が飛蚊症の点で
術後に"点"が消えていました。
ふとした瞬間に"点"が気になって
目の前の物事を見ているようで見ていない
という事がなくなりました。
あと、視力が若干良くなりました。
免許証の"眼鏡等"がなくなる程度ですが。