私自身、テレビはほとんど見なくなって
たまに病院の待合で見かけるくらいで
じっくり見るというより
ふ~んって感じというか
あんまりテレビが伝えている事に
感化されちゃいけないって思いがあるので
以前のような観方とは変わって来たかな。
で、世間的にもテレビ離れは
進んできているようで
テレビ局の経営はどこも厳しいようです。
日テレ「制作費を大幅削減」の苦境──減収減益の「視聴率王」を、TVerは救えるか?
-ITmediaビジネスオンライン 1/30-
今年初めの記事なので
かなり時間は経っていますが
問題解決には至っていないように
私には見えます。
テレビに優位性があった即時性が
ネットに奪われた感があるので
即時性は無くなったと考えるべき
と考えています。
テレビは速報のテロップぐらいが
対抗できる策になると思うんですが
レギュラー番組は
前もって予定されていた流れがあるので
ネットのニュースの速報には
敵わないかなと感じています。
スポンサーの問題でいうと
例えば、口コミで"ミロ"が再ヒットしたり
トヨタがCM出すのをやめたりして
企業側では広告の在り方が変わりつつある
というのは認識しておいた方が
いいと思います。
CMの仕組みとか
即時性の優位性が失われた事など
テレビが従来の形から変わっているので
テレビ側もそれに合わせた変化が
あってもいいと思うのですが…
今のところ迷走しているだけ
のように見えるのは私だけでしょうか。