ワグネルのプリゴジン氏がベラルーシに向かってからの
消息が不明となっているようです。
プリゴジン氏の消息不明 各国注視
-yahoo!JApAN 6/26-
あっち側の考えとして
トップと異なる意見を唱える者は排除されるようです。
日本の共産党も異なる意見を発した議員を除名処分しました。
これって、会社で例えると、ワンマンで自分の周りを
イエスマンだけで固めている会社のように見えます。
ちょっとしたほころびが組織の崩壊につながる脆さも
一枚岩の組織には内在していると思うのですが…。
ウクライナへの侵攻が始まってからのベラルーシを見ると
ロシアの飼い犬みたいな扱いになっているように見える。
それと同時に感じるのは
いま"飼い犬に手を噛まれる"事が起きたら
ロシアは一気に…となるんじゃないかと。
ま、そうなったとしても自業自得かなとも思っていますが。
ロシア国内がイロイロあってもウクライナ国内の情勢は
今のところ変わっていないので
ただただ見守っていくのみという感じだと思います。