NPO法人と一般財団法人との違いを調べたら
いろいろあるのですが、組織構成の違いとして
監査役の有無があります。
colabo,若草プロジェクトは一般社団法人
ぱっぷす,bondはNPO法人
となっていて、NPO法人の方は
監査役を設置する必要があります。
監査役の業務としては、業務監査と会計監査があります。
つまり業務や会計をチェックする担当者が
NPO法人にはいるわけです。
私の想像ですが
暇空茜さんが訴えたのは
一般社団法人の2つ
という事は、監査役がいないところなので
それだけ会計が杜撰だったから
という事も言えるかもしれない。
また、監査役というクッション(トカゲのしっぽ?)
がいないので代表の名前を出して訴えることができる
という事もいえて、
ネット界隈ではcolaboと仁藤夢乃がキーワードランキングで
ここ最近ずっと上位にいます。
若草プロジェクトの訴訟が進めば
代表の村木厚子氏の名前がネットを賑わす
という事になるのではないかと思います。
そして村木厚子という名を聞いて
彼女が官僚時代にやった事に対して
いろいろな思いを持っている人たちが
沢山いると思います。
そういう人たちのいろいろの形の応援が
強力な武器になりえるんじゃないかって思っています。
そこまで暇空茜さんと弁護士チームが
考えた上での若草プロジェクトの訴訟だとしたら
彼等は私が思っていたより
さらに上をいく優秀さなのかもしれません。
暇空茜さんは雑誌のインタビューで
ウクライナとロシアの戦争に例えていました。
今の戦況を例えるのなら
彼のもとに"鉄砲玉"がいくつか飛んできているようですが
うまくかわしつつジャベリンで攻撃
って感じでしょうか。
強い意志を持って戦い続けることで
ドローン兵器やハイマースなどを手に入れて
戦況が有利になって
最終的に"クリミア奪還"まで行ってくれればな
なんて思っています。
<暇空茜さん>
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