日高ショーコさんの「憂鬱な朝」7巻です。

6巻を読んだ時、私の頭では
お話についていけてなかったのです。
物語に重点を置いたBLは、
今の私の求めているものズバリなのですが、
どうやら私はお家騒動的なものが苦手分野なようで。
読んでても理解し辛かったりするのです。

なので、本当は7巻を読む前に、
1巻からは無理でも、せめて6巻だけでも
再読すべきだったのですが、
FF15プレイ中のため時間がなくて、
復習なしでいきなり7巻読んじゃいました。

案の定、話をちゃんと理解できなくて。
でも、続けて再読したら
なんとか理解できたような気がします(笑)

私にとっては難しいお話なので、
できれば次の巻あたりで完結して欲しいな
などと密かに思っていましたが、
まだまだ越えねばならない山がありそうな気配。

桂木の言葉に不安要素がありますから。
うーん、どうなるのかな。

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憂鬱な朝7 Amazon限定版 著者:日高ショーコ

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◆あらすじ(裏表紙)
「この手を二度と離さない」
――桂木との逢瀬でそう誓った暁人。
桂木から初めて弱音を聞いた暁人は、改めて過去の清算を決意!!
最後の生き証人である、病床の桂木高正の元を訪れる――。
一方、激怒する石崎父と対峙し、叱責された桂木。
工場経営での独断専行を咎められ、大番頭の職を解任されてしまい…!? ◆


以下の感想は読メからコピペしたものです。

6巻に続き7巻も
頭がついていかなかったので続けて2回読んだ。

相変わらず小難しいけれど、
ふたりの心の動きにポイントを絞れば理解はできたかな。
なんとなくだけど。

暁人が桂木の出自の真相を追うことの真意に胸を打たれた。

そして、家に縛られ続けている桂木から、
自分にしかできない仕事を続けたいという言葉が出た事にも。

それぞれの場所でそれぞれの思考で
動くふたりだけれど
心は繋がっていると感じられる。

そして、桂木自身の意志で
暁人と向き合う終盤に胸が熱くなった。
普段飛ばすHシーンもしっかり読んだほど。

でも、まだ先は長そう……。

Amazonペーパーは、1巻の頃の桂木視点。
この頃すでに少しだけ桂木の心が変化してたのね。
(読了日2016/12/13)

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