憂鬱な朝６ Amazon限定版/日高ショーコ

日高ショーコさんの『憂鬱な朝』6巻です。

まだ終わりではないのですね。
（って、5巻の感想でも書いたような気が…ｗｗｗ）
というか終りが全く見えてきません。
どこまで続くのでしょうか、この物語。

これまでのお話を全て再読してから
新刊に取り掛かりたかったのですが、
さすがに1巻から5巻までの再読は大変なので、
5巻のみ再読してから新刊読みました。

だからなのかどうか自分でもよくわかりませんが、
難しかったです。

暁人と桂木の心情については理解できるのですが、
物事がどう動いていっているのかが、
推測も理解も出来ませんでした。

私の脳みそのスペックが低いせいなのでしょうがないですが。

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憂鬱な朝６ Amazon限定版　著者：日高ショーコ
Charaコミックス　ＢＬ漫画　2015年10月
★★★★

【Amazon.co.jp限定】憂鬱な朝6 描きおろしショートストーリーつき (Charaコミ.../徳間書店: ￥734; Amazon.co.jp

憂鬱な朝6 (Charaコミックス)/徳間書店: ￥734; Amazon.co.jp

◆あらすじ（裏表紙）
久世家の跡継ぎ問題を賭けた森山侯の夜会――。
その駆け引きの一夜が明けると、桂木の様子が一変!!
桂木の策をことごとく潰した暁人に、なぜか何も言わないのだ。
「お前らしくないよ」
そう訴えてくる暁人が、自分の手を離れてゆく喪失の予感に、桂木は密かに揺れ惑う。
そんなある日桂木は、暁人の留学話を知ってしまい!?　◆

感想は読メからコピペしたものです。

なるほど～
憂鬱な朝とはそういうことだったのか。
切ないな。

暁人も桂木も
何物にも代えがたいほどに
相手のことを想っているのに
それが上手く紡がれていかないのは
とにもかくにももどかしい。

桂木が弱っているターンは切なさもたっぷりで
読み応えがあるのだけど、
いかんせん、
物語の軸部分の流れに私の頭がついていけてない。

伏せられてることが多々あって、
一体何がどうなっているのか、
暁人も桂木も何をどうしようとしているのか、
私の脳みそでは読み解けない状況。

簡単にはいかない時代背景ではあるけど、
もそっとわかりやすくと願ってしまう。

本編が難解だった分、
わかりやすく、笑えるAmazonペーパーで
脳みそを解して貰えた（笑）

（読了日2015/10/12）

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