2013年の年間目標の一つに着手しましたー(o^∇^o)ノ
菅野彰さんの『毎日晴天!シリーズ』2巻です。
私、このシリーズの漫画版は全巻読了済みですが、
読んだのがかなり前なので、
おおまかなストーリー以外は忘れてることが大半。
だからとても新鮮な気持ちで読めます♪
シリーズ1巻の初版が1998年。
そしてこの2巻が1999年という古い作品です。
でも、時代は全然気になりません。
家族というのはいつの時代も不変ですもんね。
このシリーズ、大好きなんですよ♪
名作BLと呼べるシリーズではないかとっ!
この巻はタイトルにあるように、
帯刀家の末っ子・真弓と秀の連れ子・勇太のお話です。
高校生カプとなります。
【関連記事】
<小説>
毎日晴天!
<コミックス> 二宮悦巳
毎日晴天!1、2 子供は止まらない1
子供は止まらない2 チルドレンズ・タイム
子供の言い分1 子供の言い分2
いそがないで。 花屋の二階で1 2
∟番外編
[漫画]いつものこと[小説]君が段取りをする時間 (キャラコレEX2004)
[漫画]明ちゃんの言い分[小説]天国に巡る月に一度の…。 (キャラコレEX2005)
[漫画]花屋の恋人 (キャラコレEX2006)
[小説]編集者の恋人 (キャラコレEX2006)
子供は止まらない 毎日晴天!2 著者:菅野彰 イラスト:二宮悦巳
キャラ文庫 BL小説 1999年5月
★★★★
◆あらすじ(裏表紙)
保護者同士の同居によって、一緒に暮らすことになった高校生の真弓と勇太。 家では可愛い末っ子として幼くふるまう真弓も、学校では年相応の少年になる。 勇太は、真弓が自分にだけ見せる素顔が気になって仕方がない。 同じ部屋で寝起きしていても、決して肌を見せない真弓は、その服の下に、明るい笑顔の陰に何を隠しているのか。 見守る勇太は、次第に心を奪われてゆき…!? ◆
感想は読メからコピペしたものに加筆修正しています。
家での異様に幼い甘えん坊な顔と
学校での年相応の少年の顔という二面性を持つ真弓。
そのアンバランスさに違和感を感じ、
目を離さない勇太により展開していくお話に引き込まれます。
真弓と大河の過去エピでは胸が痛んだけれど、
これが掘り起こされたことで
帯刀家の家族の在り方を見つめ直すきっかけになったかと。
そして真弓の傷を自分にくれという勇太が男前でした!
ラストの1編はコメディで気持ちよく笑えます!
花嫁の父の心理のごとく
二人の関係を認めようとしない長兄・大河と、
一線を越えるのはまだ早いと釘をさす兄嫁(♂)・秀。
ヤりたい盛りの二人が納得するはずもなく
日々攻防が繰り広げられてます(笑)
大河の命を受けた次男・明信と三男・丈までもが
目を光らせてるので、
毎回寸止め状態の勇太と真弓です。
よってHしーんはナシ!(笑)
こうして帯刀家にできた2組のホモ。
『大きいホモと小さいホモ』とは明信の弁、
言いえて妙で笑えます!
この2組のホモの状況ですが、
若さのパワーで直情的な小さいホモに比べて
大きいホモの方が前途多難の様相。
大人の分別というのが邪魔をするのもありますが、
小さいホモより初々しいと感じてしまいます( 艸`*)ププッ
まぁ、大河も秀も性格的にややこしいからね(笑)
おまけに秀の思考回路はずれてるし(*´∀`)アハハ♪
≪菅野彰作品INDEXへ
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菅野彰さんの『毎日晴天!シリーズ』2巻です。
私、このシリーズの漫画版は全巻読了済みですが、
読んだのがかなり前なので、
おおまかなストーリー以外は忘れてることが大半。
だからとても新鮮な気持ちで読めます♪
シリーズ1巻の初版が1998年。
そしてこの2巻が1999年という古い作品です。
でも、時代は全然気になりません。
家族というのはいつの時代も不変ですもんね。
このシリーズ、大好きなんですよ♪
名作BLと呼べるシリーズではないかとっ!
この巻はタイトルにあるように、
帯刀家の末っ子・真弓と秀の連れ子・勇太のお話です。
高校生カプとなります。
【関連記事】
<小説>
毎日晴天!
<コミックス> 二宮悦巳
毎日晴天!1、2 子供は止まらない1
子供は止まらない2 チルドレンズ・タイム
子供の言い分1 子供の言い分2
いそがないで。 花屋の二階で1 2
∟番外編
[漫画]いつものこと[小説]君が段取りをする時間 (キャラコレEX2004)
[漫画]明ちゃんの言い分[小説]天国に巡る月に一度の…。 (キャラコレEX2005)
[漫画]花屋の恋人 (キャラコレEX2006)
[小説]編集者の恋人 (キャラコレEX2006)
子供は止まらない 毎日晴天!2 著者:菅野彰 イラスト:二宮悦巳
キャラ文庫 BL小説 1999年5月
★★★★
- 子供は止まらない―毎日晴天!〈2〉 (キャラ文庫)/徳間書店
- ¥540
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◆あらすじ(裏表紙)
保護者同士の同居によって、一緒に暮らすことになった高校生の真弓と勇太。 家では可愛い末っ子として幼くふるまう真弓も、学校では年相応の少年になる。 勇太は、真弓が自分にだけ見せる素顔が気になって仕方がない。 同じ部屋で寝起きしていても、決して肌を見せない真弓は、その服の下に、明るい笑顔の陰に何を隠しているのか。 見守る勇太は、次第に心を奪われてゆき…!? ◆
感想は読メからコピペしたものに加筆修正しています。
家での異様に幼い甘えん坊な顔と
学校での年相応の少年の顔という二面性を持つ真弓。
そのアンバランスさに違和感を感じ、
目を離さない勇太により展開していくお話に引き込まれます。
真弓と大河の過去エピでは胸が痛んだけれど、
これが掘り起こされたことで
帯刀家の家族の在り方を見つめ直すきっかけになったかと。
そして真弓の傷を自分にくれという勇太が男前でした!
ラストの1編はコメディで気持ちよく笑えます!
花嫁の父の心理のごとく
二人の関係を認めようとしない長兄・大河と、
一線を越えるのはまだ早いと釘をさす兄嫁(♂)・秀。
ヤりたい盛りの二人が納得するはずもなく
日々攻防が繰り広げられてます(笑)
大河の命を受けた次男・明信と三男・丈までもが
目を光らせてるので、
毎回寸止め状態の勇太と真弓です。
よってHしーんはナシ!(笑)
こうして帯刀家にできた2組のホモ。
『大きいホモと小さいホモ』とは明信の弁、
言いえて妙で笑えます!
この2組のホモの状況ですが、
若さのパワーで直情的な小さいホモに比べて
大きいホモの方が前途多難の様相。
大人の分別というのが邪魔をするのもありますが、
小さいホモより初々しいと感じてしまいます( 艸`*)ププッ
まぁ、大河も秀も性格的にややこしいからね(笑)
おまけに秀の思考回路はずれてるし(*´∀`)アハハ♪
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