文月の日本行き。今回は、使用期限の迫った一泊無料券みたいのがあったので、
夜10時、ザ・ギャラリープリンス紀尾井町(=TGPK)というところに宿泊しました。
おさらい。
本日のお題は、
こんちくしょーでなく、ちょうしょくうです。
Bきゅう、なんじゃら紀尾井町に宿泊して、早朝、外へ出ようとしましたが、むりぽ。
(↑時差の関係で、早朝は起床している。)
36階のロビーや、2階のホテルエントランスは、無人でしたが、たぶん、セキュリティーは、集中管理しているのでしょう。
きっとこーゆーところのお写真を撮影しているBきゅうを、モニターから監視している人がいるにちがいない。
早朝ホテルを一度出て、歩いて戻ってきて、どこにカードキースキャンするところがあるのか、わからなかったので、
まあ、迷っていたら、中から人が出てきてくれるとは思ったのですが、怖いので、外へは出ませんでした。
道を間違えて、近所でタクシー乗って戻るのもなあと思い、、、、
(↑こういうところは、タクシーがはいったら、絶対に中からヒトが出てくる)
チャレンジャーなことは、やめました。
で、あきらめて、しずかに、早朝は、部屋でコーヒー。
そののち、外へ出るのはめんどいので、ホテルの朝食会場へいきました。
ここの朝食バッフェは、7000円近かったです。
Bきゅう、朝食食べるかどうかわからなかったので、会員ベネフィットは、無料の朝食でなく、1000ポイントにしておいたので、朝食は有料でした。
ですから、朝食会場で、アラカルトで何かとるか、ハーフバッフェだけ(メインなし)ができればそうしてもらおうかと考えて、朝食会場へ向かったのですが、、、、
がーーーー、
朝食会場の入り口で、「お部屋のカードを」と、まず言われ、、有無を言わさず、この基本のセット(ハーフバッフェとメイン1個)の金額、約7000円近くをチャージされてしまいました。
Bきゅうが、ほかのメニューはないのか、そのとき尋ねると、受付の人は「アラカルトもある」ということでしたが、
もう、後に列ができていたので、そのまま、この基本の朝食にしました。
(↑たぶん、バッフェの客しか来ないのでしょうね。)
そんで、
極め付けは、
書いてしまいますが、
メインの料理が、まずい(個人的感想)。
トリュフソースのかかったスクランブルエッグがお勧めということで、それを注文しましたが、大量にスクランブルエッグを作るのか、生ぬるい(というか、ちょっと冷めた)スクランブルエッグ(一部固め)とトリュフソースは、はっきり言うて、
↓
↓
お食事中の人はだめよ、
↓
↓
オートミールのゲ○食べてるみたいでした。
(↑食べ物って、所詮好みの問題ですよね)
こーゆー時に限って、若い女の子のサーバーさんが、「お食事いかがでした?」って、テーブルで、Bきゅうに、尋ねてくるのでした。
ついうっかり、うまくないと言うてしまいました。
「たくさん作るから、難しいよね」とフォローアップしておきましたけど。
女の子は、そうした答えが帰ってくるとは思わなかったのでしょうね。困った顔してました。
すまん。
こんな小娘に本音を言うなど、大人気ない。
これが、食べたもの全景ですう。
結局、Bきゅう、30分かからず、朝食会場を出てしまいました。
マリオットのアメニティー、1000 point より、朝食タダにしておけばよかったと思いました。
タダの朝食だと思えば、腹も立たない。。。
Bきゅうは、30分7000円コースしてしまったのでした。
ハズレマッサージのコースと思えばいいのかな。
Bきゅう、昨年だか、Edition銀座に宿泊したときも、辛口になってしまいましたが、
朝食は、Edition銀座(ハーフバッフェのみ利用)とThe Prince Gallery Tokyo Kioicho(強制的にハーフバッフェ+メイン)を比較すると、
Edition銀座の方が品数は少なかったけど、品がよかった気がします。
後者、よきもわるきも、プリンスらしさが出ていたのかな。
日本の高級ホテルって、ヒト不足が顕著ですよね。どちらも、ハコはよいけど、ソフトがよくない気がしました。
その後、部屋に戻って、ネスプレッソでコーヒーを入れて、チョコをいただきました。
(↑紙コップなのは、この方がたくさん入るから。ネスプレッソそのものだと、Bきゅうには濃いので,
1つのコーヒーポットで抽出してから、そのまま、3回くらい繰り返して、薄めました。)
(↑陶器のカップとソーサーもありましたよ。小さめだけどさ。)
そう、Bきゅうには、紙コップが似合うのね。
合掌