「自分で作った音楽、自分で作ったビール、自分で作ったつまみがそこにある。私は自分のことは自分が一番理解していると思って疑わない。
だから今日も。
自分で暖めたふとんで寝る。」
そんなことを僕がツイートしようとしたので、僕はそれは少々角が立つと感じ、このブログに書き留めておくことにした。
この文章の続きに以下のようなことを書こうとしたが、多くを語ることを拒む僕がそれを封じ込めようとした。
「ツイートをしようとした僕に言わせれば、はじめに多くを語ろうとした僕を抑え込み、そして、一人称を僕と描こうとした僕を抑え込んで私とした。」
その様子を客観視する僕は上のような形でその経緯を記した。
※以上の出来事を静観する僕の知らない僕が存在することは認めざるを得ない。
※すなわち「我は宇宙なり、宇宙は我なり」と言わざるを得ない。