2日目の朝
おはようございます!
昨日はぐっすり眠って朝6:30の朝食にお腹を空かせて起きる、とても健康的。と考えたら日本との時差は2時間だから8時くらいなのか。納得。
土地にすぐ都合よく馴染みがち
ベトナムはパンが美味しいと聞いていたけど朝食ビュッフェもとても充実した品揃えでした
フルーツもスイカ、ドラゴンフルーツなどたくさん!
朝からこんなにたくさんフルーツ食べるのってミランダカーみたいで憧れる
日本のフルーツは高いね
いつも通り吸い込むように朝食をたいらげ、今日はニンビンの1日ツアーに行ってきます。
前日からご丁寧にWhatsApp でご連絡いただいて安心。
とはいえ街中にツアーのエージェンシーがたくさんなので全然現地で申し込めたんだな
ホテルロビーで待っていると若い男性が近寄ってきて「名前見て男性だと思ってました!」と私をすぐ探せなかったガイドさん。日本ではあることだけど海外でもそう思われたのは初めて
結構立派なバスに乗り込み、総勢18人
インド、イングランド、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドと全くアジア人がいないツアーに参加するようです
ガイドのナムさんはなんと今日がガイドデビューらしい。ドライバーさんは10年選手なので安心してと。
トイレ休憩を挟み最初の場所の山に
500くらいの階段を登って山頂へ。
石がもともと尖ってるんだけどみんなが登るからツルツルになっってたり一段がかなり高かったり、かなりしんどい!
本当の山頂に行くには、マジで!?てくらい危なげな岩を登る
山頂にあるドラゴンの石碑の尻尾に捕まらせてもらったけどなんか申し訳ない
アメリカから来たという男性2人に写真を撮ってもらい、先に降りてもらう中「どこから来たの?」と。
彼らも2日後に日本に行くらしく、こんな危ないところでする会話か!?と思いながらこういう異国でのやり取りが楽しいね
下山も結構危なげでほんとにこれが正しい道なのか?と思うようなところをみんな降りていく。登ってくる人もいるので「Traffic jamがすごいね」と。
下山してちょっと洞窟見てそのまま移動してのランチ
ビュッへスタイルでさらっと食べてかなり早く食べ終わって時間を余す
ここあとはボートツアー
お一人様組が集められたボート
これがまた浅いボートでお二人が少々大きめなので私は気づいたら1/4のスペースに追いやられる
けどなんたる絶景!!
こんな低い空間を通って大満足の1時間
漕ぎ手の方にチップも必要です
同席のロビンは「私財布持ってきてない!」というのでちょっと多めに私が払っておきました。
そのあとはニンビンの街
自転車移動か車かどちらがいい?とバス内で多数決を取るとちょうど半々
私はもちろん自転車で
いい感じのママチャリを選んで出発するもなんかピーピー鳥の鳴き声のようなのが聞こえる。
しばらくして気づいたが私の自転車からだった
(帰りはガイドさんがこれを乗ってしまい、鳥の鳴き声と共に移動しているのを後ろから追っかけました)
しばらく走ると王様が祀られているお寺に到着。お参りしてまた帰ります
この時点で16時。街まで2時間かかるとして19時
結構荒い道路を飛ばすのでバウンドする車内
アマンダが「私はドライバーにチップ払わないわ!」とのこと
ボートで一緒だったアマンダが気だるげに良い距離感で話しかけてくれる。
どうやら何か会社の一環のボランティア?でカンボジアも行くらしい。
私の首かけ扇風機に興味を持ってくれたりしたので冷えピタをあげた
カンボジアの暑さがすごかったのでかなり暑さ対策してきたんです。
ハノイ、暑いけど東京よりよいかも?
私は思ったより過ごしやすかった!
ガイドと運転手さんにチップを渡してホテルに帰りました
このチップが難しい。。ちょうどいいお札が手元にいつもあるわけではないのでこういうことも念頭におきながら買い物しないとね