先日
前の部署の課全体の歓送迎会がありました。
もう5月の半ばなんだけど、なんせ忙しい部署だったので5月にズレこんじゃったのね。
総勢50名以上集まったかな??
みんなで美味しい食事とアルコールをいただきワイワイしゃべって宴もたけなわの頃
他部門へ異動した人
他部門から異動してきた人
がひとりずつ指名されてご挨拶しました。
私の順番は後のほうだったんだけどもう緊張しましたよ。
だって
みなさんご存知のように
職場のメンバーのほとんどが
大阪人^^ ですからね。
一番偉い上司からご挨拶が始まりましたが
もうね
あんたはピン芸人か?
って思うほどに
自分の挨拶の中で何回も笑いをとって場をなごませるのね。
盛り上がらせるというか。
偉い男性上司も 若い新人も、強いオネエ様も キャピキャピの女子も
みんな笑わせてる。
関西弁で話しているってのも笑いやすいポイントなのかもしれない。
そんな中、私の順番が近づいて来ました。
おいおい、こんなノリノリの中でどう話せばいいんだ?
とプレッシャーで緊張しまくりだったんだけど
やっぱり私も1回くらいは笑わせたいなぁって思ってたので
一生懸命、語る内容の順番とオチを用意して
ご挨拶しました。
そうしたら、なんと最後に笑いと拍手をいただいて終えることができました!
わ~いわ~い ヽ(`▽´)ノ
・・・・ってゆーか
なんで挨拶ひとつで、こんなに神経すり減らしてるんだろ??
と疑問が浮かんできましたが
それは私がボケツッコミの間合いやノウハウがまだ身についていないからであり
楽しむ余裕がまだないからであり・・・・などとアレコレ思いましたが
ま、終わり良ければ?すべて良しでいいことにしました。
そういえば
所沢に住んでいた頃に大阪人の友達がいたんだけど
彼女は
仕事を終えて自宅でその日を思い返すとき
笑いをつかむ回数が思ったより少なかったりすると
あそこでああ言えばよかったのかな?
ここでこうボケればよかったのかな?
と反省をすると教えてくれました。 ← ま、コレもみんなをわらかすために言ったことなんだろうけど??
はて?
ま、つまり日々、反省(笑いをつかんだ回数)と 研究(吉本新喜劇を見る)と 努力(実践)を積み重ねて
はじめてお笑いが上達するものなんですね。
ってあんたら素人やろ!