宇治なのだ | それいけ満員電車

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BE YOURSELF NO MATTER WHAT THEY SAY

宇治に行ってまいりました。
 
祇園の華やかな町並みもいいですが
私はこの静かな宇治も好きなのであります。
 
ただね、すごい人出でした。
平等院では順番待ちの長蛇の列ができていてびっくりしましたよ。
恐るべしGW  ^^
 
 
さて
ここ宇治は
平安時代に紫式部が書いた『源氏物語』の舞台になっております。
 
『源氏物語』は全部で 54帖あるのですが
そのうちの最後の 10帖が宇治十帖で、主な舞台は宇治なんですね。

そのため宇治市には源氏物語ミュージアムという博物館があったり
また
平等院表参道の手前には紫式部の像があるんです。 
( 2003年 12月 建立)
 
↓ ↓ 背後に見えるのは宇治橋ね。
イメージ 1
高さは170センチくらいで像としては小ぶりかな?
 イメージ 2
 
顔は
童顔?
 
なんだかマジメな女子中学生のような雰囲気があります。
 
 
 
 
     音譜  音譜  音譜  音譜
 
 
イメージ 3
 
紫式部さん
今日は宇治の観光ガイドを読んでいました^^
 
す、すみません ^^; 像で遊んでしまって。。。
 
実はさらにこんなことを・・・ ^^;
イメージ 4
 
何枚か撮影している間に
紫式部の右肩に写りこんじゃったんです。
きっと気位の高い清少納言が
 
「私だって紫式部に負けないくらいの人気者なのよ~。」って
 
って右手で主張しているのかもしれません。
 
ウソです。 長男の手ですヽ(゚∀。)ノ
像で遊んですすみません。