肩甲骨が寄るってどんな感じ?筋肉の繋がりを追記 | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

根本的な改善で

楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッド

YURUKU®ウォーク考案者ノリコです。



名古屋で開講した、美腕講座中に

肩甲骨が寄るってどんな感じかわからない

と、おっしゃっていた方がおられました。



なので、肩甲骨の動きがよくわかるスポブラ

私の背中の写真を撮ってみました。


58歳現在。

(筋トレ&ストレッチゼロ歴約20年の体です)



まずは

"肩甲骨を寄せていない時"の背中


次に、"肩甲骨を寄せている時"の背中


スポブラの紐を挟んでいるのが

肩甲骨です^ ^


紐が邪魔だったので、スポブラ無しでも撮影。


撮影して、面白いなと思ったのは

私の背中にあるホクロは

肩甲骨を寄せても隠れないってこと^ ^


どんな感覚かと聞かれると

肩甲骨が寄ってる感じしか言葉が見つかりません。


感覚がわからない場合は

ご自身の背中を撮影してみてくださいね^ ^


肩甲骨が寄っている時は

上の写真のように、

肩甲骨寄ってるー‼️という形になりますよ👍




肩甲骨を寄せる時に作用する筋肉は

僧帽筋菱形筋です。


まず、僧帽筋は、浅い層にあり

肩骨骨の肩甲棘と鎖骨から三角筋

三角筋から上腕骨へ、そして前腕の伸筋へと

繋がり連動して動きます。


三角筋は、肩の屈曲・伸展・外転

外旋・内旋・水平外転・水平内転と

肩関節の様々な動きに作用する筋肉です。




また、前腕の伸筋は、指の先まであり

パソコンのタイピング時、

指先を常に上げておく動作でも使われています。


その筋肉が、肩こりの筋肉と言われる僧帽筋と

繋がっているため

デスクワークを長時間続けていたら

肩が凝るわけです。


次に、菱形筋は、深い層にあり、

肩甲棘の下にある棘下筋

そして、上腕三頭筋から小指へと繋がり

連動して動きます。

棘下筋はローテーターカフの一つで

肩甲骨と上腕骨を繋ぐ靭帯の役割も果たす筋肉です。

主に、肩関節の外旋時に作用します。


上腕三頭筋は、

肩関節の伸展(腕を後ろに動かす動作)や

肘の伸展(肘を伸ばす動作)時に作用します。



このように、

肩甲骨の動きは

腕や手指の状態にも関わっています。


肩甲骨が寄せられないという方は

上記の筋肉が連動して動かせていない

考えましょう。


なので上記の筋肉や関節をイメージして

こまめに動かしましょう。




体が元々持っている本来の機能を取り戻すのに

年齢は関係ありません。



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