【正しさ】について | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎
考案者Norikoです。

昨日の大阪での講座中

「正しい姿勢を頑張ってしまう」
と話す受講生がいました。

なので
今日は【正しさ】について
お話しします。


正しい姿勢になることを
心がけることは悪いことでは
ないけれど

それが心地良ければ
そのままで居たら良い。

苦痛に感じてきたら
その時 心地良いと感じる姿勢に崩し
また戻せば良い。

私はそう思っています。

ただ

「崩してもいいんだよ」
と 言うと

極端に悪い姿勢を示し
「これでも良いのか?」
反応する方がおられるかもしれません。

そういうお話をしているのでは
ありません。


そういった
⭕️か❌かだけで
物事を捉えていることが
苦しさの原因になってはいないでしょうか?


私は
YURUKU®︎の姿勢の表現をする時

「正しい姿勢」という言葉は
あえて使わないようにし

「バランスの良い姿勢」
表現しています。


【正しい】という言葉は
時として
人を縛り付けてしまうと感じますし

YURUKU®︎で行なっていることは
重力の世界で
うまくバランスを取って
快適に過ごすトレーニングだからです。


講座中に
こんなお話をしました。

以前
ある勉強会で

食にとてもお詳しい方に
出会いました。

これはいい!⭕️
これはダメ!❌
と、食べ物をジャッジされるのを
横でお聞きしていて

私は
とても息苦しさを感じました。

その方のおっしゃる通りに
良いものだけを選んで
食べていたら健康になるのかもしれない。

だけど
その方ご自身が

笑っていても 表情が険しく
どことなくイライラした感じがし

髪も肌も まったく
艶がなかったのです。


きっと
その方は⭕️❌の中で
日々 生きておられて

心地良さを
無視してしまわれてるのだと
私は思いました。


⭕️を理解することは必要。
でも⭕️以外のものは全て❌と
ジャッジする必要はない。

⭕️ではないことをしてしまっても
また⭕️に戻せば良い。

何より大切なのは
心地良さを無視しないこと。

心地良さがわからない場合は
基本である⭕️を理解する。


私の考え
伝わったでしょうか(^^;;


椅子ゆるく®︎マスター養成講座
終了後にみんなでパチリ📸

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