YURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎
考案者Norikoです。
新しいメニュー
椅子ゆるく®︎について
YURUKU®︎とどう違うのかお話しします。
椅子ゆるく®︎は
立つことが難しい方やご高齢者
お身体の緊張がとても強い方
お子さんやお仕事でお忙しい方など
気軽にできないと
続けることが難しい方が対象の
椅子に座ったまま
取り組める体に優しいメソッドです。
YURUKU®︎が
なかなか受け取れない方にも
椅子ゆるく®︎に取り組まれることを
お勧めします。
椅子に座ったままと言っても
足下のバランスも変えますので
ただ楽になって頂くだけでなく
立って歩くことが
苦痛で無くなる方を
増やしたくて作ったメソッド
なのです。
YURUKU®︎は
立ったり、床に座ったりが
出来る方が対象で
取り組み始めは
体を楽にすることが目的であっても
いずれは
美と健康の両方を手に入れたいと
願う方は こちらです。
また、
椅子ゆるく®︎で体づくりをされ
ステップアップを目指す方は
YURUKU®︎に取り組んで頂きたいです❗️
YURUKU®︎公認インストラクターの中から
椅子ゆるく®︎の
マスターインストラクターが
続々誕生していますが
みんなの願いは私と同じ。
健康寿命を延ばすこと
日本は
平均寿命は世界トップクラス
であるにも関わらず
寝たきり人口はワーストワン
だと聞きます。
女性だと
平均寿命が約86歳
健康寿命は約74歳です。
12年もの間
自立した生活が
送れないということです。
また、その原因の第1位が
脳卒中とのことですが
骨折・転倒 および 関節疾患の
二つの項目を合わせると
脳卒中の割合を上回り第1位となり
1/3を占めてしまうのです。
バランス良く
立って歩くことができる人が増えると
その割合を減らすことができることは
明白です。
そんな日本ですが
健康産業は盛んですし
健康維持のための取り組みは
多くの方が行なっているはず。
それに
健康寿命を延ばすという言葉も
良く聞かれます。
なのに
そういった結果が出てしまっている
と いうことは
何かが足りないということだと
思うのです。
これは
口先だけじゃなく
本気で考え
取り組んでいかなきゃいけない！
そう思ったのです。
YURUKU®︎公認インストラクターの
有志の先生方も同じ思いなのです。
実は、毎日
椅子ゆるく®︎マスターである
インストラクターの誰かから
今後の活動についての希望や提案の
メッセージが入ります。
みんな本当に真剣に考えてくれていて
メッセージを読むたびに感激しています。
インストラクターでない方の中にも
同じ思いの方がいらしたら
ぜひ椅子ゆるく®︎サポーターとして
活躍していただきたいです！
時間がかかってしまっていますが
椅子ゆるく®︎が必要なくなる日を目指して
みんなで頑張っていこうと思っています。
椅子ゆるく®︎マスター一覧
今月、関西の養成講座で
また一気に増えますよ！
沖縄からの
帰りの飛行機の中から撮った空です。
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