膝痛と筋トレについて | 姿勢と歩き方の専門家 ノリコ|ねじれグセをほどき、 本来の姿勢と歩き方を取り戻すメソッドYURUKU®考案。

姿勢と歩き方の専門家 ノリコ|ねじれグセをほどき、 本来の姿勢と歩き方を取り戻すメソッドYURUKU®考案。

不調や体型のゆらぎは、年齢のせいではなく、積み重なった生活動作がつくり出します。
そのクセをほどくと、体は驚くほど軽くなり、呼吸も動きも穏やかに整っていきます。

創業20年・延べ4万人指導
国際トレーナー資格保持・足用矯正具特許取得

Noriko式ウォーキングの
Bjウォーキングスクール代表
Norikoです。


個人セッションには
膝痛で悩まれている方も
いらっしゃいます。

昨日
右膝が痛いんです…と
お越しになった方は

病院で
いずれ左膝も
痛くなってくるでしょうと
言われているとのことでした。


脚を拝見すると
やはり
両膝が内側を向いていました。


その方は
膝周りの筋肉を
強化しないといけないと

スクワットなどの脚の筋トレと
膝をしっかり伸ばす
ウォーキングを

痛いのをガマンして
行っていたそうです。


私が拝見する限り
この方に必要なことは

脚を変形させている
強い筋肉を
ゆるめること。

体に負担をかけないように立ち
気持ち良く歩くことを
マメに行うこと。


そのため
施術でまず脚の緊張をとり

そのあと
脚のセルフケアを
お教えしました。

これらは
どちらも
寝てしまいそうになるぐらい
気持ちの良いものです。


それから
姿勢の取り方を練習しました。

膝をピンと緊張させる
立ち方をやめてもらいました。


歩き方も
膝を伸ばそうと
意識するのではなく

意識しないでも
自然に膝が伸びるバランスで
動くことを
覚えていただきました。


レッスン中に
「膝、痛いですか?」
と、お尋ねすると

「痛くないです~」
と、おっしゃっていました。


これは
腰痛の方も同じこと。

痛いのをガマンして
腹筋や背筋を鍛えたところで
残念ながら
良くはなりません。

腰の筋肉が固過ぎて
痛みが出ているのですから
緊張をとることが必要なのです。

腹筋ができなくなってきているのは
腹筋が弱ってきているから…
と、言う人がいますが

腰の筋肉が固くて
腰椎が固定され
体をダンゴムシのように
丸くすることが
できなくなってしまっているから
腹筋ができないんです!

できたとしても
腹筋プルプルして
とても疲れるのです。

なぜこんなことを言うのかというと
私は50歳ですし
普段 一回も腹筋してませんが
腹筋得意だからです。

それは
日常の姿勢と歩き方で
腰の筋肉もお腹の筋肉も
固めないように使っているから
できるんですよね。


昨日も
セッション中に
ご受講者の目の前で
ほいほい腹筋をしてお見せしたら
驚かれた方がいらっしゃいましたよ^^


『痛みがあるのは
筋肉が弱ってるからだから
筋トレすべき!』

という考え方に
私は大いに疑問を持っています。


先ほどの
膝痛の方が
痛みが出ることなく
歩くことができたのは
筋トレしたからではありませんよ。

私が50歳だけど
腹筋が得意なのは
腹筋しているからではありませんよ。


筋トレ神話に囚われていて
これらについての説明が
できますか?^^