木霊の棲む森へ

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北海道が好き、動物が好き、生きるとはどうゆうものかを感じ考え成長していきたいと思います。

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残酷な描写があるので、狩猟にご理解のない方は、私のブログは見ないでください。

 

今日は朝からエゾシカ探しです。流しではなかなか居ないですね。

付き場も今日は居ません。でも一応笛でも吹いて待ってやるか!とコール3回、反応なし。やはり居ないか?5分待ってもう1回コールすると、後ろの方で太い声で泣き返しが!振り向くことができないので、そのままの体制で泣き返しに応えるようにコールすると、なんと!

うしろから馬が走ってくるような地鳴りとともに雄鹿登場!キョロキョロしながら走ってる!そして私と目が合う。距離は50m以内、近い!肩甲骨に照準をあわせて発砲!逃げていく雄鹿の胸部、左右から血が噴き出しているのが見える!

50mほど走ったあと力尽きた。

とても形が良いかっこいい中三段だ。ボディはそれほどでかくない。

鹿笛猟、うまくいきすぎだ。肉も十分とれたのでしばらくは不自由しない。友人と一緒にいくまでこの猟場は温めて、しばらくは新規開拓しよう。

いよいよエゾシカ猟期突入です。林道を走っているとハンターらしき車とよくすれ違うようになりました。今日は諸用で夕方だけの猟となります。となると鹿笛で寄せて撃つあの場所しかない!

猟場到着は3時半、コール3回で泣き返しあり。待つこと5分で出てきた。距離は200m、ちょっと遠いなぁ、もうちょっと呼ぶか。コール1回追加すると猛ダッシュで寄ってきた、距離80m。

前足付け根付近を狙い発砲!雄鹿は一瞬身体をひねり、前足をブラブラしながら走り始め、100m走ったところで力尽きる。やった!

弾は肩甲骨に着弾し、逆サイドの腸付近で止まっている様子だ。弾を回収しようと解剖したが、暗くなってくるし臭くて断念。

しかし鹿笛猟がこんなにもうまくいくなんて、去年はなんだったのだろうか?

久しぶりのエゾシカ有害駆除猟。

朝は隠れ牧草地にて300m先に雄鹿を発見します。角はどんなのかわからないが接近をはかり、200mくらいに接近した時に気づかれ藪の中に入られます。しばらく様子をみていたが笹の中をガサガサ音を立てて上がっていってしまいました。残念。山ではもう雄鹿の発情期独特の鳴き声が響いています。3頭はいる。

夕方リベンジに同じ所へ行く。山はとても静かで気配なし。でも一応今回は鹿笛を持ってきたので、ポジションどりして吹いてみることにした。

3回吹いて反応なし、4回目吹いたときに山の上、遠くから泣き返しが!

泣き返しに答えると、右手のヤブから今度は大きな声で泣き返しが!

近い!ヤブの中2~300mくらいか?じっとそちらをみること10分、とうとう雄鹿が現れた!距離はやく100m、真正面を向いていて横のブレは許されない。しっかり膝撃ち、銃声とともに雄鹿はひっくり返った。

小三段だったがさすがに三段鹿はボディがでかい。回収はとても苦労したが、鹿笛で寄せて獲る、憧れの猟法でのゲットに感動しました。

今シーズンの有害鳥獣駆除期間は終了。いよいよ猟期突入です。

冬山が楽しみ。

8月はアキアジ釣りで忙しく、あまり出猟できませんでした。

たまに行っても全く出会えません。エゾシカの痕跡を探しますが、ほとんど出てきていない様子で、足跡はほとんどありません。

当然意欲が低下していきますよね。

9月に入ってようやく出猟する気になり行ってきました。

前日に雨が降り本日は晴れ。涼しくなってきていよいよ冬に向けて荒食いする時期か?出てくる条件は揃ってきました。

 

各ポイントを丁寧に忍び歩きするが、エゾシカはいません。

しかし明らかにエゾシカの足あとは増えていて、すぐさっき歩きましたよという足跡も多数あります。

『これはひょっとして畑すぐ近くの林で寝てないかな?』

付き場の畑周囲の林をゆっくりゆっくり忍び歩きの戦術をとります。

すると150m先、林の笹薮から『ガサッ!』と鹿が立ち上がり、鹿ジャンプ!止まることなく消えていった。撃てねえ。しかしこの戦法は良さげだ。

さらに忍ぶ。今度はもっと静かに、4~5歩あるいては止まる。

鹿になったつもりで歩く。

すると音もなく早足で歩くメス鹿発見!すぐしゃがみ、様子を見る。

すると藪の中で立ち止まり、こっちを見ている。距離は100mくらい、計測してるヒマはない!

チャンス!弾を薬室に放りこみ、膝撃ち体制に!

藪と林の隙間からわずかに見える胸部めがけて引き金を引く!

鹿は勢いよく走り出し、隣の沢に降りていった。

沢に降りたであろう場所の手前を捜索するが、血痕はなかなか見つけられない。

距離100mだから絶対に当たっている。自信がある。

沢への急斜面、笹が生い茂っている場所で不自然な倒れ方をしている場所を発見し、入念に探したらありました。血痕です。左右二箇所で大量出血しています。胸部貫通しているはずだ。

思い切って笹の急斜面をゆっくり滑りながら降ります。血痕が続いています。25m降りて沢に到着、反対斜面を見るとメス鹿が倒れていました。やった!2ヶ月ぶりだ。それからが大変だったのはハンターなら想像できるはずです。パンツまでびっしょり大汗かきました。

 

 

ほぼ毎週エゾシカ有害駆除に出かけています。

6月に入るとエゾシカを見かける回数が少なくなりました。

そして7月はほぼ見かけなくなりました。出産して山に登ったのかな?

それでも時々交通事故的に出会います。

今日はいつものように付き場を丁寧に忍び歩き、まったく鹿の気配もないまま帰るとき、丘の向こうにのんきに草を食べているメス鹿発見。距離はとても近く50m、しかも私には全く気づいていません。

ゆっくりしゃがみしっかり膝撃ち姿勢を作り、今回は近いので胸髄狙いで胸部の少し上部を狙って引き金を引く。

開けた牧草地に乾いた音が響き、鹿は1歩も動くことなくその場で倒れた。エゾシカ有害駆除の私が勝手に定めた目標の12頭を達成出来た。