あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~



う゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~














の…のど痛い…(泣)


兄ちゃ~ん、うち…のど痛いねん…。
ず~っとのど痛くてペインやねん…。





のど痛いし、咳止まらんし、頭ぼーっとするし、体ダルイし、関節が痛いし…
















これ絶対盲腸だわ。

しかも末期だわ。
盲腸パッツンパッツンだわ。







いやね、何が1番辛いかって、声が出ないのがホントに辛いんですよ。



声がかすれ過ぎて1デシベルも出ないんですよ。





あぁ、天使のヴォイスと言われたナオヤの美声が。




そういえば、ナオヤのこのエンジェルヴォイスで、分厚い曇り空を割って、大地に光を届かせたコトもあったなぁ。


生物が住めなくなった汚れた川を清流にしたコトもあった。


砂漠を森に変えたコトもあった。


共鳴させてビルの窓全部割ったコトもあった。









とにかく声が出ない状態で仕事してるんですが、まー大変!!(汗)



伝えたいコトが全く伝わらないんですよ。
3分の1も伝わらない。
純情な感情も空回り。





もうこうなったら、手話で伝えちゃう?みたいな。

ナオヤの手がささやいちゃう?みたいな。





あ…そういやナオヤ手話出来ないんだった。


唯一出来るのが『コレがコレでコレなもんで』だけだった。テヘッ

もう!ナオヤってばドジっ子なんだから~ん!チューしちゃうぞ♪






はぁ、もういいいや。ちょっと休もう。


だってナオヤ盲腸だから。
タモリや勝俣にからかわれた時のおすぎとピーコのテンションが生理的に受け付けません。










どーもナオヤです。











それは昼休みの出来事…





ナオヤは現場の近くのラーメン屋で食事をしていると






ササササ…ササササ…ワサワサワサ…







さっきから何かがナオヤの視界にアウト・イン・アウト。





ナオヤは目を皿のようにして…いや、ヤマザキ秋のパン祭で貰えるミッフィーのお皿のようにして見ると…









ゴキブリGETだぜー!!ウーイェー!






カウンターの上をゴキブリがランナウェイ。

しかも一匹二匹じゃないんですよ、かなりの数のゴキブリが走ってんですよ。

何ココ?ゴキブリの通学路?歩き遠足?集団下校?マラソン大会?






さすがにコレはマズイなと。
店の為にも注意をしなくてはならないなと。
大沢親分ばりの激励の喝を入れなくてはならないなと。






ナオヤは近くにいた店員の姉さんを呼んで、店の面子も考慮し、他の客に聞こえないように小声で言った。





ナオヤ「あ…あの…さっきからゴキブリが大行進してんスけど…(汗)」



店員「え?なんで!?」



お前が聞くなお前が聞くなお前が聞くなぁぁぁあああ!!!!

てか知らぬぅえぇぇぇぇよ!!!
キサマの店のゴキブリ事情なんざこちとら1クォーク(最小値)も知らねーーーよ!!




ナオヤ「いや…何でって言われても…ハハ(苦笑)まさかの返しに、ちょっとビックリしちゃったぞ(汗)てか、マジでさっきからスゲー徘徊してんスけど…」



店員「えぇ~ヤダ~(汗)」←超困り顔



ナオヤもヤダ~(汗)…ってなんじゃそら!!
ヤダ~じゃねんだよ!ヤダ~じゃよ!(汗)

お前は母ちゃんか!?
「ヨーシ母さん任せとけ!急いで新聞紙丸めて持って来い!父さんがコレでゴキブリを一発でだなぁ」って言うとでも思ったかー!ムキャアアァァァー!!!




ナオヤ「ま…まぁ、とりあえず凄いコトになってるから気をつけてね…(汗)食欲失せるし、イメージ悪いから…」



店員「は…はい…どうもすいません…」



そう言って店員は、困り顔でナオヤに箱ティッシュをそっと手渡し…って何でナオヤがゴキブリ退治しなくちゃなんねーんだよ!


お前わざとか!?わざとなのか!?

てかなに!?なんなの!?もしかしてナオヤってば、食券機で『ラーメンセット・ゴキブリ退治付き』なんて券買ったか!?買ってないよねー!?


てかお前さっきから随分ボケ散らかしてくれてんじゃないのさ!!



あえて言わせてくれ!











こんな展開嫌いじゃない!!!!






その後もチョイチョイ登場するゴキブリを、どん引きしながらラーメンをすするナオヤなのでした。





しかしアレだねぇ。
ゴキブリってガチでおどろおどろしいですよね。

黒くて、汚くて、テカテカしてて、素早くて、そのうえ飛行能力まで搭載している。


その走攻守揃ったオールラウンドプレーヤーっぷりはイチローを軽く凌いでるね実際。

例えるなら、打って走って守って泣いて笑って愛して歌って踊って炊事洗濯バッチコイでガーデニングも得意で芸術を理解して5ヶ国語を巧に話しニーチェを愛しベストジーニストまで授賞し困難な脳の手術を次々と成功さる駅前の自転車置場のバイトのオッチャンくらい凄いのです。


知らないけど。









でもナオヤは、この店でさらに凄いゴキブリを見てしまったんだ…


今思い出しても鳥肌がスタンディングオベーションしてしまう、そいつは…

















白ゴキブリー!ブリー!リー!リー!ー!←エコー




いやーマジでコイツはヤバイっすよ。

マジでマジで。←ボビー口調



脱皮したばかりなのか、突然変異なのか知らんが、全身が白いのなんのって!
もう驚きの白さ!!!
純白も純白!花嫁よりも純白!





純白のゴキブリを想像してみて下さい。




戦慄が走るでしょ?(横殴りの汗)







いやぁ、ヤツを目撃した瞬間、鼻からラーヌン吹き出しましたよ(汗)



何専用ゴキブリなの!?って話ですよ!



ゴキブリに対しては『悪・即・斬』で無慈悲に接するするナオヤが、何も出来ませんでしたから。
箸を持つ手をプルプルさせてましたから(どしゃ汗)



皆様も白ゴキには注意して下さい。

ヤツは量産型のゴキブリよりも、1000倍はインパクトありますから(汗)←ガチで



黒いモノが白くなっただけで、こんなに恐怖のズンドコに落とされるとは…





ああ恐ろしや恐ろしや…

あらよっと!











はいはいどーもー。

『イモとナオヤのあの攻防戦』の最終話でごんす。





お待たせしちゃって申し訳ありません。









え?別に待ってないって?

こんな糞blogなんか期待薄だって?











そんな…そんな…





そんな寂しいコト言わないで(涙)









そんなん言われると…

















何かが出ちゃう!だって男の子だもん!!←ナニ出した?











ほいほい、戯れ事はこんくらいにして、初めての方はコチラから。





前編




中編






























今世紀最強のイカレポンチ、イモとのやり取りでは解決しないと悟ったナオヤは、責任者を呼んでくるように指示。















数分後、イモとやってきたのは、ビシッとスーツを着て整髪料でテッカテカのオールバックでキメた40代前半の男であった。



切れ長で鋭い目つきと無表情が、厳しくて固い人物であることを予想させる。








男は無表情でナオヤに言った。



「お待たせしましたお客様」







ナオヤ「おう!…で、どーすんの?」











その後の男の言葉にナオヤの怒りは沸点に達するのである。


















男「申し訳ありませんが、当店では出玉の保証や返金等はいたしておりません!」←キッパリ











ヨーーーシ!二人揃ってふざけんな!!!









だ ー か ー ら ー !!!





何度同じコト言わせりゃ気が済むんじゃい!!!





何度も何度も何度も何度も同じ台詞ばかり言わせやがって!

イクラちゃんでももうちょい台詞多いわ!!!















男「お詫びと言ってはなんですが、こちらを差し上げますので、どうかご理解願えますか!」←超キッパリ









ナオヤは男に渡された小さな紙を見ると…

























『ドリンク一杯引換券』















わぁ~い!コレで美味しいカフェオーレでも飲んじゃおっかなぁ~♪って




















な ん で だ よ!!!!









1杯三万三千円の飲み物がどこにあるんじゃい!!!!!
海原雄山が遺言代わりに作ったスープでもそんなせんわ!!!!
そんなセレブリチーな飲み物はかしゆかの体液くらいじゃ!!!←飲み物?













てかコイツ、ナオヤをナメてんのかよ!!!



握りっ屁かましてやろーか!?





言っとくが、ナオヤは人の5倍飯食うから人の5倍くっせーんだかんな!!!!!







そのすましたポーカーフェイスをナオヤの屁でポワンポワンにしてやろーか!?

口からエクトプラズム出させてやろーか!?












自虐的ギャグblog 『バカの華』 border=




こんな顔にしてやんよ!!!





















男が問題を全く理解していない事から察するに、イモがデタラメな説明をしたと予想したナオヤは、イモに詰め寄って聞いた。















ナオヤ「オイ!ボンクラ…オメーなんて説明したんだ?あぁ?」







イモ「いやあの…あの…客が玉が出ないから金払えって言っつぇるっつぇ(汗)」







噛んでんじゃねーよ!



それに『客』じゃなくて『お客様』な!

例え客呼ばわりしても、客の目の前では、あえてお客様って言え!





てか、そもそもオメーは1クオークも理解してねーじゃねーか!!





まだかい!?まだ解らないかい?まだダメかい?



なぁ?どーすりゃいい?

どーすりゃ理解してくれる?





玉が出ねーから金返せって一言でも言ったか?

言ってないよなー!?





オメーはガチで日本語苦手系か?

いっそのことチャックからチ〇コの玉を出しながら説明してやろーか!?



















ナオヤ「いい加減にしろよ…なぁ?…なんだオメー、都合が悪いからって被害者面してごまかそうとしてんか?言っとくが、被害者は俺だかんな?」







イモ「は…はぁ…」







ナオヤ「兄ちゃんよぉ、オメーあんまふざけてっとそろそろ怒鳴るぞ…」



イモ「ドナルド?」



ナオヤ「言ってねーよ!!!」←怒鳴った























ナオヤとイモのやり取りを見ていた男は、次第に事態を理解し始めたのか、さっきとは明らかに違う態度で話し掛けてきた。













男「あ、あ、あのお客様、大変失礼でございますが、お客様が求められておられるのは、故障による返金でございますか?(汗)」







ナオヤ「だからさっきからそう言ってんだよ!それなのにこのバカが、出玉の保証がどーだの、返金がどーだのってほざいて、全然理解してくんねーんだよ!どーなってんだよ!」







男「ももももも、申し訳ございません(どしゃ汗)」













状況を完全に把握した男はナオヤにひたすら謝ってから、目を血走らせながらイモを睨んで…













男「バカヤロー!お前はお客様に対して何て事してんだよ!」







イモ「いいい、いやでも、あああ、あのあの、だだだ、だってあの(滝汗)」



どもってんじゃねーよ!




オメーどんだけどもってんだよ!

どもり過ぎてなに言ってんのかわかんねーだよ!



『だだだ、だってあの』じゃねーんだよ!

『LALALA・LOVESONG』みてーに言ってんじゃねーよ!







イモ「でででで、出玉が、ででで、出ない、出ないととと、時、時、ととと、時は(滝汗)」



だからどもり過ぎなんじゃー!!

全っ然聞き取れんわ!!!!!!














ん?

























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ゾマホン出てきちまったじゃねーか!

オメーがあまりにどもり過ぎてっから、思わずナオヤの頭にゾマホン出てきたかんな!!!



















ナオヤ「よぉ、内輪揉めは後でいいからよー、俺が突っ込んだ三万三千円返せよな。」



男「はい!申し訳ございません!すぐにお返し致します(汗)」

















男はナオヤが使った金額を簡単に確認した後、急いで金を用意してきた。















男「この度はホントにうちの従業員がご迷惑お掛けしまして(汗)」



ナオヤ「ああ、確かにこのガキが1番悪いけど、あんた責任者だろ?あんたにも責任があんだかんな?」



男「ええはい、それは承知しております(汗)」



ナオヤ「こんなクソの戯言を真に受けて、人を輩みたいな目で見やがってよ、揚句の果てに、こんなドリンク引き換え券でゴメンナサイだ?あんただって十分ナメてたんじゃねーんか!?」←引き換え券ペラペラさせながら



イモ「あ、じゃあコレは…」←引き換え券に手を伸ばして



ナオヤ「返すかよバカ!なんでだよ!なんでお前はそうなんだよ!ちょっと笑っちまったじゃねーかよ!」


男「ほほほ、本っっ当に申し訳ございませんでした(汗)」←イモの頭を掴んで謝らせながら















ナオヤは無事金を奪取して、プンスカしながら帰宅した。



ちなみにイモは男に制服を掴まれて控室みたいなトコに連れて行かれました(笑)
































それから約2週間後…















その日悪天候のため、急遽休みになったナオヤは、同じ店に居た。




















結果…


























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14箱!!!!!






















と思いきや…






























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別積み合わせて31箱ぉぉぉぉぉぉ!!!!!!









19万じゃあああぁぁぁああ!!









ヨッシャアアァァァァアアア!!!ヤッタぜコンニャロがー!!!!
ウヒャヒャヒャヒャヒャー!!!
見たかオルァアアアー!!!!!
イエス!イエス!イエェェェス!バーカ!バーカ!イーモ!イーモ!
イモバカ!店バカ!イモバカ!店バカ!
我、復讐を果たしたりぃぃぃ!!




ヒィィィィハァァァァアー!!





















絶対的超絶勝利を手に入れたナオヤは、優雅にタバコをふかせながら、あのアイテムの存在を思い出した。






そう『ドリンク一杯引き換え券』である!











ナオヤは財布から引き換え券を出し、ドリンク姉ちゃん(出玉と交換でドリンクを作るバイト)を呼んだ。





そしてやってきたのは、小柄で色白のゲロカワなベイビィちゃん!










ドリ姉「はいお待たせしましたー」



ナオヤ「あの、コレ使えますかー?」←超笑顔



ドリ姉「はーい使えますよー!何になさいますかー?」



ナオヤ「じゃあアイスティーで♪」



ドリ姉「はーい♪ミルクと砂糖はどうなさいますかー♪」←超ニコニコ



ナオヤ「あ、じゃあお願いしちゃおっかな♪それとキミの恋のおまじないも入れといてね♪キャッ(テヘッ)」



ドリ姉「え?」


ナオヤ「え?」



















その後、ドリンク姉ちゃんが持ってきたドリンクを一口飲んでナオヤは叫んだ…



















なんでじゃあああぁぁぁ!!!!
ブラックコーシーじゃねーか!!←ブラック超苦手















こここ、この店…

















狂ってやがる!!!!(どしゃ汗)