イヤなおばちゃん。
ポメチワのブラウニーを飼った年の秋ごろの話。
(今から約2年ほど前ですね)
だんだん筋肉がついて大きくなってきていたブラウニー。
特に太ももの肉付きは触ると最高に気持ちいい!!
その太ももをモミモミしながら
ふと、私の中のからかい虫がウジャっと出てきて
側にいた姪っ子に(例のじゅうしちめん鳥の姪です。 )
(こんなアップに耐えられるブラ君の顔がうらやましい!)
私 「まーちん、ブラ君の太もも、すっごい太くなったでしょ?!
おいしそうだね~♪これならX’masに間に合うね!」
姪 「なんでX’mas?」
私 「いつもさぁ、チキンだけどさ、今年はブラ君の”もも”だよ!
おいしそ~だねぇ~♪」
姪 「うそだよ!」
私 「嘘じゃないよ~。その為にブラ君飼ったんだからぁ。」
姪 「うそだよ!ねぇ、ママ!!うそだよね?!」
と、側にいたママ(私の姉)に聞いたけど、さすが姉妹、
私の姉も悪ノリです(≧▽≦)
姉 「うそじゃないよ。ママはもうちょっと太らせた方が美味しいと思う。
楽しみだね~X’mas!」
すると姪は・・・
「ぅわ~~~ん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。イヤだ~!
ブラウニーがかわいそうだよ~、食べないで~(。>0<。)」
と大泣き!
ひゃ~~~((゚m゚;)ゴメンナサイ!まさか本気にするとは!
まさか泣いちゃうとは!!!
冗談にしても、私ったらイヤなおばちゃんだな~って思いました(=◇=;)
その後、何度も何度も
「絶対に食べない?絶対に??(泣)」
の問いに「食べないよ、ごめんね。」なぐさめ・・・。
でも、冬になって鍋やる時に
「今日、なんのお鍋~?」
なんて聞かれると
「ブラウニー鍋だよぉ~!」
なんて言いながら蓋を開ける相変わらずイヤなおばちゃん(^▽^;)
ちなみに、姪っ子にも甥っ子にも小さい頃から高速の料金所を通る度に
「あのおじさん、あそこに住んでるんだよ!小さいけど、あそこが
あのおじさんの家なんだよ~。」
って教えてます。姪っ子はうすうす気づいていそうだけど
甥(小2)は、まだまだ信じてます(≧▽≦)うひゃ
