どーも
かわいすぎる
にしです
この前の日曜日。
草野球から帰って
シャワーを浴びて出ると
久しぶりに
おなかを抱えて笑いました
古来からある腹芸ですが
シンプルイズベスト
ごちゃごちゃ書いてあるより
このシンプルさが笑けてくる
お母さんに書いてもらったようで
服のアレンジは次男坊くん
本人が1番笑っているので
お腹がゆれる
ふごふごって
豚鼻を鳴らしながら
爆笑しているので
こっちもつられて
笑ってしまう。
楽しい次男坊くんです
内弁慶なのが
ちょっともったいないですが
陽気で楽しい次男坊くんに
癒してもらいました
かわいすぎます。
あ、ちなみに
消せるペンで書いてます
面白いもの売ってますよね
こちらのペンのインクも
ブラウスのすその部分に
赤いインクがついてしまったようです。
ちょうど目立つ場所で
このままだと
ちょっと着るのは難しい
できるだけ
落としてもらえますか?
ということでした。
インクが服についたら
本当に落ちにくいですからね
基本的には
落ちないように作られていますから
当たり前なんですが
服についたら
なんとかして落としたいもの。
だからって
ご自身で落とそうとは
しないでくださいね!
がんばってみても
まず落ちないので
生地が傷むだけです。
そして
下手に落とそうとすると
生地の奥に
インクが入り込んでしまい
余計に落ちにくくなります
大切な服にインクがついたら
そのまま
街のクリーニング専門店に
任せてくださいね
やっていきましょう。
まずは1番落ちることが多い
しみ抜き剤を使ってみます。
ちょっとしたボールペンなんかは
だいたいこれで落ちてくれます
これを使って
しっかりシミ抜きしてみたんですが
あまり変化はない
もっと強い薬剤を使わないと
落ちそうにありませんね。
ということで
2種類の薬剤を使って
色を落としていきます。
素材によっては
溶けてしまうので
一応チェックして
安全に使えるのを確認して
使っていきました
蒸気を当てながら
しっかり効果を発揮させ
色が溶けてきたところを
しっかり洗い流す
これを何度も繰り返していけば
キレイに落ちてくれました
最後にしっかり
キレイな水で洗い流しておけば
シミ抜きは完了です
仕上がりはコチラ
赤いインクがついてしまった
ブラウスのすそは
職人がシミ抜きすることで
とてもキレイになりました
これなら問題なく
着ることができますね
インクが服につくこと
たまにあるんですよね
インクが服につくと
本当に落ちにくい!
さっき説明しましたが
不思議なことに
何もせず持ってきてくれると
キレイに落ちることが多いですか
家庭で落とそうとした服は
本当に落ちにくくて
少し残ることもあるんですよね
シミ抜きが上手い人は
みんな言いますから
真実だと思います。
ですからみなさん
服にインクがついた時は
何もせずそのまま
街のクリーニング専門店に