どーも
スゴいやん
にしです
昨日は少しだけ
ソフトボールの練習をしました
まん延防止が発令されてから
ずっとスポーツ少年団の練習は
中止となっているんですよね
我が家の庭には
ネットがあるので
少しは練習できるんですが
広い場所で練習とはいかない
ちょっとストレスが
たまり気味だったので
野球をやっていい公園で
人がいなかったので
ぼくがピッチャーで
息子がバッター
真剣勝負です
ぼくは小学生の時
ソフトボールのピッチャー
だったので
それなりにコントロールはいい
真剣勝負と言ったけど
まだ2年生なので
かなり遅めで投げてたんです。
息子がいるCチーム(4年生以下)の
レベルのピッチャーより
少し遅いくらいかな。
まぁ普通に打てるんですが
息子が突然言いました。
「お父さんの全力を
打ちたいな」
やけに自信満々
「お！おもしれ〜な
手加減せんで！」
さすがに全力だと
コントロールに自信が無いので
少しだけ抜いて
コントロールできる
最速で投げました
カチッ
「はっえ！！
」
なんとまぁ
バットに当てました
バットにかすって
ファールチップです。
「ウソじゃろ！当たったが」
「これなら打てるな！」
6年生レベルの
少し遅いくらいのスピードは
出ていると思うんですけど
普通に当てます
でも
「なんで前に飛ばないの
」
ぜんぶファールで
キレイに前に飛びません。
バットがボールの下ばかり
ふっているんですよね
「思っとるより上をふってみたら？」
「わかった！」
カキーン
ホームラーン
たまが早いから
打球もよく飛ぶ
ホームランは言いすぎですが(笑)
外野の定位置くらいには
飛びました。
けっこうチカラを入れて
投げてるんですけど
いやぁービックリです。
やるやん
息子は天才なのか？？
ってのは冗談で
たぶんみんな練習すれば
速い球でも打てるんですよね！
ある程度
バットをふれるようになったら
速い球を打たした方が
いいのかもしれません。
たぶん
ぼくの目よりも
小学生の目の方が性能がいい
脳の回転もいいはず
ただ
ぼくは経験があるから
速い球を打てるわけで
小学生には経験が足りないだけ。
遅い球ばかりで練習するから
遅い球に慣れてしまい
速い球が打てなくなる。
これってもしかして
大人が速い球を
打てなくしているのかも
しれませんよね！
試合でゆっくり
投げてくれる人はいません。
ある程度は意識して
速めの球を打たしてきたのが
幸をそうしたのかもしれません
しまいには調子に乗って
「速い球の方が
打ちやすいな
」
とか言い出した息子。
百年早いわ
全力で投げてやりました
見事に空振り
いえぇぇぇい
速い球が打てることに
早く気がついてよかったです。
ソフトボールって
距離が近いから
体感速度がめちゃくちゃ速いんですよね
体感速度150キロとか
小学生でそんなレベルです。
6年生のすごい子なんて
ぼくでも見えませんから
その準備が
はやくも始められそうです。
速い球を打つ方が
息子は楽しいみたいですし
しばらくは親子練習がんばります
ということで今日は
秋冬の準備を
はやくも始められた
お客さんからのご相談
メンズのセーターに
写真のような濃いシミが
できています
「久しぶりに出してみたら
気になるシミができていて
」
これからの季節
このようなお悩みが
増えてきそうですよね
長くしまっていたニットに
シミができていた！
こういうシミは
時間をかけて
生地を傷め色を変化させます。
シミ抜きだけでは
キレイにならず
色の修正も必要になることが
けっこう多いのですが
今回はどうなるのか？
やってみましょう
まずは
汚れの油分を落としてから
タンパク質を
落としていきます。
こういうシミは
食べ物のことが多いんですが
そうなると
食材のタンパク質が
残っていることが多いです。
蒸気を当てながら
しっかり溶かして
落としていき
あと少し残ったシミを
簡単な漂白で落としていけば
とてもキレイになりました
今回は
生地の色が
そんなに変化していなかったので
色の修正は
必要ありませんでした
ホッ
仕上がりはコチラ
久しぶりに出してみたら
シミができていた
メンズのセーターは
職人がシミ抜きすることで
とてもキレイになりました
これなら寒くなっても
心配なさそうですね
はやくもニットを
用意しはじめる人も
出てきたようです。
朝晩は
かなり気温が低い日も
出てきましたからね！
秋を先取りする
オシャレな方も多いですから。
そうなると
今回のような
しまっている間に
出てきたシミの相談が
増えてくるんですよね
そういうシミは
けっこう難しいことも多い。
かなり長い時間をかけて
できてしまったシミですから
シミのせいで
生地の色が変化していることも
多いんです
そんな難しいシミでも
職人がシミ抜きすれば
かなりキレイになりますから
困った時には
相談してください
しまっていた服に
シミができていたら
街のクリーニング専門店に
任せるのが一番
職人が最善を尽くしますよ
086-253-5360