どーも
もうそんな時期か
にしです
この前の日曜日
ちょっと時間ができたので
今年最後の桜を見に
吉備津彦神社へ
行ってみたんです
すると
目に飛び込んできたのが
たくさんつるしてある
桜は半分くらい散っていて
少し残念な感じでしたが
思ってもみなかった
鯉のぼりが
ぼくらを迎えてくれたんです
これには
息子たちは大喜び
「うわーすごーーーい!
ひゃっほーーーい」
息子たちでも
ジャンプすれば届く
鯉のぼりもあったりして
ここだけでしばらく遊べそう
鯉のぼりをひっぱったりして
大事件がおきないか
ちょっと心配しましたが
安全に遊んでくれて
かなり楽しめました
それにしても
もう鯉のぼりを
出すんですね
我が家の鯉のぼりも
そろそろ準備をしないと
いけない時期なのでしょうか?
調べてみると
3月にある春分の日をすぎて
縁起の良い日で晴れた日に
飾るのがいいみたい。
じゃあもう
飾らないといけないんじゃ
さっそく明日にでも
準備しようかな!
と思ったら
令和3年4月11日は「先勝」
明日の午前は
ソフトボールの試合ですね
明日用意して
明後日に鯉のぼりを
あげることにします
うちの店の近くを通る時には
気にしてみてくださいね
ということで今日は
鯉のぼりのように
この季節らしい
洗ってから
仕上げをしようと思ったら
襟(えり)の部分に
黄色っぽいシミが残っています
せっかくの
すがすがしい白いジャケットが
シミのせいで
台無しですよね
春らしい明るい色の服に
シミがあると
かなり目立ってしまいます。
そんな時には
街のクリーニング専門店に
まかせるのが一番
やってみましょう
まずは油のシミ抜きから!
何がついているのか
よくわからない時には
最初に油から落としていきます。
油は軽いので
ドレッシングを置いていても
上の方に上がってきますよね。
それと同じで
服についても
油は表面に上がってくるので
表面の汚れから落としてやるんです
それから
その奥にある
水に溶ける汚れなんかを
落としていくのが
効率いいんです。
そうやっても落ちない黄ばみは
漂白剤を使って
キレイにしていきます!
素材は綿なので
漂白剤に強い素材
蒸気を当てながら
しっかり効果を発揮させて
洗っても落ちない黄ばみを
落としていくんです。
これでスッキリ
キレイに落ちたので
薬剤の中和をしてから
しっかりキレイな水で
洗い流してやれば
シミ抜きは完了ですね
仕上がりはコチラ
洗っても落ちなかった
白いジャケットの
襟にできた黄ばみは
職人がシミ抜きすることで
とてもキレイに落ちました
これなら今シーズン
しっかり着ることが
できますね
衣替えをして
ウキウキしながら
久しぶりに着ようと思った
お気に入りの服に
シミができていると
ショックですよね
とくに
春からは
色の明るい服を
着ることが多くなるので
どうしてもシミは
目立ってしまいがち。
キレイな服だからこそ
オシャレに見える!
汚れた服は
どんなにすごいデザインでも
オシャレには見えませんからね
お気に入りの服に
シミができていた時には
街のクリーニング専門店で
洗っても落ちないシミは
しっかりとした
知識と技術がないと
落とすことは
できませんからね!
職人に任せて
気持ちよく
春のファッションを
楽しんでください