夫と、お互いの働き方が変わり、
家で一緒にいる時間が
明らかに減ることが分かっていました。
もともと共働きの二人ではあるのですが、
平日の朝・夜のわずかな時間も、
すれ違う生活になることに。
以前の私なら。
「忙しくなるんだ…じゃあ、寂しさを我慢しよう」
この選択肢しか持ち得なかった。
自分の時間を増やす。
友達と会う機会を増やす。
ドラマにハマる。
形は変えても、結局は、
「寂しさを我慢する」という選択肢でした。
（自分時間を充実させることも、大事なんですけどね）
でも、今の私は、
「じゃあ、どういう工夫が
できるかな？」
と考えることができるようになりました。
それができるようになったのは、
・どんな小さな不満の種も見逃したら、
今の関係は続けられないということ
・一緒にいられる毎日は、
決して当たり前ではないということ
これを知ったからだと思います。
それは、過去の恋愛たちが
終わってきてしまったように。
ここからは具体的に
どういった工夫をしたかを紹介します
↓↓↓
朝起きたとき、家から帰ってきたとき。
お互いのメッセージを交換できるように、
気軽に書ける『メッセージボード』を買いました。
（私が買ったのは、スリーコインズの電子メモパッド。
色々メモも出来て、普通にかなり便利）
▼夫からのメッセージ
（字が汚いのは堪忍ください🙏笑）
私が喜ぶものだから、メッセージが長くなる
もっと喜ぶものだから、絵文字までついてくる(笑)
コミュニケーションって、
あらゆる方法があるんですよね。
物理的な時間をどれだけ過ごしたか、ではなく、
「気持ちや感情の共有」
をどれだけたくさんできたか
が大事なんです。
余談：
このアイディアは、ドラマ「あなたがしてくれなくても」で
岩田剛典さん演じる誠 と 田中みな実さん演じる楓 の夫婦が
やっていたのを真似しました
（ドラマだと、この夫婦、すれ違ってしまうお話なんですが
ｗｗｗ）
放っておくと、お互いに
お休みの日もどんどん自分の予定を
入れちゃう私たち(笑)
平日だけでなく、このままだと
お休みもすれ違ってしまう・・・！
(デートもね、割と前に予定決めとかないと、予定が合わないのよ。笑)
ということで、事前に一緒に過ごす日を
決めることにしました。
それは、些細な予定であっても！
▼リアルな予定表をちら見せ
夜ごはんを一緒に食べる日を決めておく
一緒に作業してほしいこと、
話し合いたいことも時間を決めておく
（私たちはGoogleカレンダーで予定を管理しています）
ここまでビジネスライクにやる？！
と思われるかもしれませんが、
こうしておくと、どっちかが
忘れていた！
ということが防げて、
けんかの種をつぶせるんですよね。
（口頭だけだと、忙しい日々でついつい忘れてしまう）
ということで、
共働き夫婦のコミュニケーションの工夫について
ちょっと恥ずかしいですが
リアルな工夫をお伝えしました。
あなたは、どんな工夫をしていますか？
もしくは、
「本当はこのすれ違いをなんとかしたい」
と思っているところはありますか？
コメントで教えてくださいね
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