私には4歳の娘がいますが最近
「ママ!それ、ちくちく言葉だよ!!」と怒られる事がありました
保育園の面談の時に、先生から言葉の理解も
出来るようになってきたので、
保育園で「ちくちく言葉」と「ふわふわ言葉」について
勉強しているんですよ、とお聞きしました
こちらの秘書Logでも何度か話題に出ていますが、
「ふわふわ言葉」は、人に言われると嬉しくなったり、元気がでる言葉
「ちくちく言葉」は、言われると悲しい気持ちになり、自分も傷つく言葉
例えば人にぶつかった時、
ふわふわ言葉は「大丈夫?ごめんね」
ちくちく言葉は「いたい!気を付けてよね」
お友達が上手くおりがみができない時
ふわふわ言葉は「大丈夫!一緒にやってみよう」
ちくちく言葉は「へたくそ!私はもっと上手にできるよ」
おもちゃを貸してほしいと言われたけど、もう少し待って欲しい時
ふわふわ言葉は「もう少し待って」
ちくちく言葉は「やだ!」
お願いしたい事がある時
ふわふわ言葉は、「お願い出来る?」
ちくちく言葉は「これやってよ」
確かに同じ状況でも、言葉選びによって
相手の気持ちが明るくなったり、悲しくなったりしますよね…
日々の生活の中で、
ちくちく言葉ではなく、ふわふわ言葉を自然と選べる
そんな人に娘と一緒になりたいなと思った出来事でした
(電話秘書スタッフ 石川)