今ではビジネスアシストのほとんどのスタッフが在宅勤務をしています。
秘書スタッフの井上さんも書かれていましたが、
私を含め何名かのスタッフは回線環境が整うまで出勤しています。
整い次第、在宅勤務に移るため、
人が徐々に減っていく様子が寂しかったです
利用している電車内の人数は、通常の半分以下ぐらいになりました。
まるで休日のようにガラーンとしています。
換気のために開いている窓から吹きこむ風が寒いですが、
仕方のないことですね。
在宅勤務をされている会員様も増え、
メールでの連絡をお願いしたり、携帯にかけ直していただく指示が多くなりました。
反対に、電話をかけているお客様の会社も営業時間を短縮されていたり、
在宅なので携帯にかけてくださいと仰ることもあります。
先日、在宅勤務をされている会員様でのお電話でのことです。
「〇〇は在宅勤務のため、△△していただけますか」とお伝えしたところ、
「○○さんは在宅だけど、あなたは会社に来ているんでしょ。
こんなときに大変だね!気を付けてね!」
と仰っていただきました。
お話ししたのは少しの時間でしたが、あたたかい気持ちになりました。
このような状況なので、つらいこともあるかと思います。
それでも、相手への思いやりは大切だと改めて感じました。
(電話秘書スタッフ 田中)