状況に合った気の利く一言 | 電話秘書ビジネスアシストの秘書Log

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普段パソコンの前で作業をするため、
社内でPC用めがねを着用しているスタッフが増えてきました。

以前ブログでもJINSさんのPC用めがねについて触れていた記事があったかと思います。

私も少し前からPC用めがねを購入して使用しています。
コンタクトをしているので度なしのめがねを購入したのですが、
最近コンタクトの使用を控えているため度有りのPCめがねを購入する事にしました。

度なしのめがねはすぐに購入出来るのですが、
度有りは視力検査から始めて、
作るのに時間がかかるので
なるべくお店が空いていそうな平日、仕事終わりにJINSさんに行きました。

視力を測って、フレームを選んで、めがねが出来上がるのを待って・・・

1時間くらいだったと思います。
仕事終わりだった事もあって少しグッタリしていた(笑)のですが
めがねを受け取って、説明を受けて、
これで終わりだ~と思ったその瞬間、

「本日は貴重なお時間ありがとうございました」

と接客して下さった方の一言に
ハッ!としました。

普段何か商品を購入した際に言われる言葉ではないし、
美容院などで言われるわけでもないし、
飲食店で言われる事もない・・・

商談や面接の場面ではあるかもしれませんが、
自分が消費者の立場では
あまり言われ慣れていないその言葉にはっとしてしまったのでした。

ただ「ありがとうございました」でなく
そこに言葉が添えられているだけで
受けた側の気分はこんなにも変わるんだなと勉強になりました。

もちろん、やたらむやみに言葉を付け足せばいいというわけではなく
その場に合った状況での、気遣いの言葉だからこそ心に響くんですよね。
2~3分の買い物の際に同じ言葉を言われたら
ただただ不審に思うだけです(笑)

秘書代行ご利用の会員様や顧客、取引先の方々へ
普段の電話の応対で気の利く一言が言えるように、
他の職種の方のサービスもチェックをして
良い所を真似していきたいなと思いました。

(秘書スタッフ 平田)