美容室、美容院のチラシはいつからこうなってしまったのか?


他店と似たようなチラシばかりである。


美容室、美容院のチラシの流れであるが、


20年前までは 「ここに美容院がありますよ!」 と『認知』 をしていただくことで集客が見込めました。


15年くらい前からは、メニューを載せる事、外観を載せる事で、オシャレな雰囲気を出すことでチラシの効果は見込めました。


ここ5年くらいは、割引がメインとなっております。

20%~30%に落ち着きはしているものの、どこも同じようなメニューや、同じような価格です。


そんな中、カットを思いっきり低価格にした低価格サロンチェーンは急成長しました。

ターゲットを絞り込んだニーズに応えたチラシ内容なのがあたっているのでしょうね。


近所のサロンは、「価格を下げればお客様を来る」 と皮肉を言っていましたが、同じように価格を下げたチラシを作っても集客できません。


チラシは「手書き」が良いという方もいいますが、ターゲットが何を求めているか?競合がどんなチラシなのか?状況に応じて判断が必要です。

手書きチラシで効果をあげているのは、小さな、小さな普段になんの集客施策をやっていない美容室、美容院の場合が多いようです。 


美容室、美容院のチラシ作りは戦略が必要ですね。

美容室、美容院の売上は「客数」×「客単価」で算出する事ができる。


その客数は 「新規客」 + 「リピート客」とわける事ができる。


もっと詳細に言うと、

 「VIP客」「ファン客」「常連客」「試み客」「新規客」「ご無沙汰客」と

たくさんの区分で分けている美容室、美容院もある。


客単価は 「技術メニュー比率」 と 「商品売上」 が要因である。


近年、少子高齢化や不況の影響もあり、客数が遠のいている事から 商品や化粧品を美容室内で販売する動きが強化されている。

売上を追って、ボトル売りやサイズが大きいものを提案してくる。

お得なことは分かるが本来の美容室のあるべき姿からは離れてしまっている。


売上は大事である。売上=お客様の満足指示数値 といっても過言ではないであろう。


売上だけの経営はしたくない!と思う方も多いが、売上だけの経営などできないのである。

テレビのセリフなどからか表面的な情報を検証せずに信じたり、言葉として発してしまうことは危険である。

美容室、美容院は売上を上げることはまだまだ可能性が高い業界であると思う。

美容室、美容院の繁盛の条件としては、

スタッフの定着率が高い事と経営者の志や経営姿勢だと思う。



スタッフが定着して頑張っているサロンは気持ちが良い。



経営者が 「利益」(単純なお金でなく)をしっかり追求している美容室はお客様にとって気持ちが良い。



日本の美容業界を調べてみると、上場している企業が2社のみであった。

上場しているから繁盛しているという事でないと思い決算書をみてみると、

昨年対比割など厳しい現状である事が分かった。


美容室、美容院の繁盛は、その地域の活性化にもつながると考えている。


なぜなら、


キレイになったり、スタイルがきまると人は、自然と笑顔になったり、頑張ろう!とか前向きな気持ちになる。街にキレイな人が増えれば活気がつく!

女性はいくつになってもキレイを楽しみたいから化粧品がバンバン売れているのだと思うし、いくつになっても美を追求している女性は素敵だと思う。

そして、そのサポートをする美容師さんはもっと素敵だと思う。繁盛している美容室、美容院が増えていく事を願いたい。