またちょっとクソなことが起きてくたばってたわけですが、今回のことに関しては凡そ西洋占星術(ホロスコープ)での分析と説明で完了させることができます。
というのも、最近自分が参考に(もはやファンだが)視聴しているYouTubeチャンネルがあり、そこで言われていた12月5日の星予報が「蠍座的なものが深すぎる愛から戦いを持ち込むかも」といったものでした。
最近星やらタロットやらを勉強し始めた水瓶座さんがいるんですが、彼女も大変な中話してくれた内容にこのようなものがありました。
「キロンとネッススと月と水星を掘り下げると問題と癒しが見えてくるかも(要約)」
「キロンに縛られたままだと冥王星が動き出す、天王星はその対策として強行に出る、土星はつついてる」
親から否定された月と水星がネッススとして他人にばら撒かれる、ような。水星も牛です。
時間がなかったのでここから先は彼女に話してないですが、自分の水グラトラや乙女バーテックス、強すぎる山羊座などが無自覚な無茶や無理をして、強制的に休まざるを得なくなるフルボッコイベントが繰り返し起こされている、までが前提情報。
完璧であろうとする、不出来であってはならないという深刻な思い込み。親からの呪い。
(親だけでなく、親から離れた後も周囲からの言葉で強化された呪いです)
今回のクソイベントは、結論から言えば自分が「完璧に振る舞おうとした結果」かもしれません。
かと言って主軸が金星星座なので「平和に不和を持ち込む行為」は無理だし、自分を美しく保っておきたい。無理なんだよ、それを急かしたり非難したりされるのは個性の否定ととっていいよな?
山羊が「やらねば」と頭で動きつつもネッススが燻ってる時に、牛と水瓶とキロンが同時に傷つけられたわけですね。
太陽(自分らしさ)と月(柔らかい部分)とキロン(確執)(と一室魚火星)を同時攻撃だからまあそら大惨事ですね。
これが、例の5日に起きたことでした。
自分が無自覚な完璧病を発動したことで要らんつつかれをして病み散らかした、という概要です。
ただこれは「美意識と美意識の衝突からの個性否定」なのでどうにもならない部分もあります。
相手が美しいと思うものと自分が美しいと思うものの不一致です。
確実に言えることは牛と瓶を急かして怪我しても自業自得だぞということ。牛と瓶にとってはひどく地雷なので殴り返されてもやられた側の正当防衛なんですよ。
自分に至っては「待ってもらえない(不出来であることを許されない、自分のペースが許されない)」ところにたくさんのトラウマもあるので。
キロンが癒やされていないことで対人トラブルを呼ぶ、ということなんだとも思います。
親の呪いって大罪ですね。
思考する(考察する)ことで理論づけて落とし込む、納得することで傷を「過去のもの」にして”忘れる”。
記憶と感情は密接に結びついているとは以前このブログで述べました。
「わからない」から感情がいつまでもドロドロするのであって「わかる」になれば、過去の”感情の伴わないデータ”として諦める(執着をやめる)ことができるんです。
最近話した牡羊座さんも似たようなところがあるから返信内容に含めとこうかな
ただその牡羊座さんも言ってたけど「これらは自分への優しさではない」のは確かなので、別途自分に優しくする必要はある。
同じものを研究していてそれを話し合える仲間がいる、というのは大事だなあとも思いました。
こういう淡々とした感じが(今回のとは別件の人から)肌に合わない、冷たくて嫌いと言われたことがあるのも思い出しました。