健康は体の使い方にあり

 

体の使い方って???て思われた方。

 

実は「体の使い方」が健康を左右するとしたら?!どうでしょうか?

 

「頭を使いなさい」って学校の先生や両親に言われた人もいるかもしれません。

 

これは、つまり「思考しなさい」ということ。

 

言われたとおりにする人。

 

何かできない時、壁にぶつかった時に考えずに逃げる人。

 

そもそも考えることが面倒くさい人。

 

どうしたら問題や課題を乗り越えられるかを考えることで、人は成長できるのだと思います。

 

「体を使いなさい」とはあまり言われないかもしれません。

 

どういう「体の使い方」をしたら健康になれるのでしょう?

 

 

 

 

 

 体の使い方ってどういうこと?

そもそも、体をどんなふうに使おうかなんて普通の人はあまり考えないのでは?

 

アスリートの方はいつも考えていることかもしれませんね。

 

体の使い方というのは、自分の体をどう使っているかっていうこと。(そのまんまじゃないw)

 

体をどう使うかは自分が決めること。

 

今回は「健康面」から体の使い方を考えてみます。

 

今どうですか?

 

健康ですか?

 

どこかに痛みがあったり、なんとなく疲れやすいなんてことはありませんか?

 

意外と胸をはって”健康です!”って言える人はそれほど多くはないんじゃないかしら?

 

もし、どこかに痛みがあったり違和感があったら、「体の使い方」を考えてみて。

 

えっ?!考えたことない?

 

そうなんですよね。

 

実は私も考えたことがなかったんです。

 

だから、いろいろ体の不調がありました^^;

 

 

 

 

 

 

 左右同じように使ってる?

 

体の左右を同じように使っていますか?

 

よく言われるのが、食べるときですね。

 

右左両方で噛みましょう。って言われませんでした?

 

私は、これができませんでした。

 

日常のクセってなかなかとれないもの。

 

でも理由がわかると気をつけることができます。

 

右ばかりあるいは左ばかり使っていると、左右の差がどこかに出てきます。

 

それが痛みなど体のトラブルの原因になることもあります。

 

文字を書いたりお箸を持つなど利き手でないと難しいこともありますが、

 

両方使おうと思えば使える動作も結構ありますよね?

 

最近、私は洗濯ばさみを左手で扱うようにしています。

 

 

 左右の差は改善する

 

肩の高さの左右差もありますね。

 

肩こりありませんか?

 

肩の高さの左右差がある方は、いつも同じ方の手でバッグを持っている方が多いです。

 

私もそうでした。

 

今は、左右交互で持つようにしています。

 

 

 

 

肩の高さの左右差がかなり改善しました。

 

なるべく左右同じように使うことで、左右の差は改善してきます。

 

 

 

 

 

日常生活の中で、片方ばかり使っているなと思ったら、ぜひ両方使うようにしてみてくださいね。

 

毎日の動作です。

 

両方使うようにしていくと、左右差がなくなってきて体の不調なども改善するかもしれません。

 

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