エコバッグが原因か?食中毒予防はこんなところにも!! | マー坊気付き何でも帳

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何かと便利なエコバッグ

スーパーの買い物でよく見かける風景です。


店員さんに入れてとお願いすると、
レジカゴにエコバッグを広げて
購入商品を詰めてくれます。




便利でいいですね!

レジカゴから取り出すだけで
買い物終了なんですものニコ




「チョット待った!!」
こんな声が聞こえてきました。


お買い物に便利なエコバッグですが、
知らぬ間に
汚れや食中毒菌が付着してしまうことがあります。


何と言うことでしょう。

「食中毒菌が付着してしまうことがあります。」



要注意です。

エコバッグを清潔に使うポイント

①定期的に洗いましょう!

頻繁に使う場合は、
乾きやすい素材(例:ポリエステル)の

エコバッグを選びましょう。

そして、
定期的に洗濯して清潔を保ちましょう。



② 肉、魚、野菜はポリ袋に入れましょう!

特に、
肉や魚、冷蔵・冷凍食品などの冷たいものは、
まとめて入れて、
温かいものと密着しないように入れましょう。

食品同士が触れ合わないようにすることで、
食中毒のリスクを低減できます。



③食品と日用品を区別しましょう!

エコバッグを使って食品を持ち運ぶ場合は、
できるだけ短時間にしましょう。

また、
日用品と食品を一緒に入れないように

注意しましょう。



繰り返し使えるエコバッグですが、
食中毒の原因になるかも?


気をつけたいものです。