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食べもの・食べかた・暮らしかた

京都の暮らしをお届けしています。

お休みの日の食卓の上はこんなことになっていま~す…。
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恥ずかしながら。

朝は整頓された食卓だったのに…。同時進行でいくつかのことを考えると、徐々にいこうなっていきます。


お昼にピザを焼きました。


<材料>18センチ×4枚分

薄力粉 100g

強力粉 100g

オリーブオイル 大さじ1

塩、砂糖 各小さじ1/2 

ぬるま湯 100cc

お好みの具

溶けるチーズ、オリーブオイル、ケチャップ


<作りかた>

①薄力粉、強力粉、オリーブオイル、塩、砂糖、ぬるま湯をボウルに入れてよく捏ねてひとまとまりにする。

②トースターを温めておく。①の生地を4等分して、小麦粉をふったまな板の上でそれぞれ厚さ1ミリほどにのばす。フォークなどで生地全体に穴をあけておく。

③のばした生地にケチャップを塗ってからお好みの具(エビとかカニなどなど)をトッピングして、溶けるチーズを乗せ、オリーブオイルを回しかける。トースターで色づくまで焼く。あれば、刻んだパセリをふる。


具は少なめのほうが、きれいに焼けるみたいです。

「今年いち年、自分自身のことを見守ってくれていたものをひとつ選んで」、と言われたら、
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迷わず選びます。スワロフスキーのハートリングのペンダント。

早く風邪、治してね。

これもお餅ネタなのです。買ってきたお餅でおかきを作りました。餅はひびが入るまで乾燥させて使うので時間はかかりますが、手間はかかりません。簡単なので、ぜひ作ってみてください。
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切餅 1個

揚油 適宜

塩 少々


<作りかた>

①切餅を厚さ半分になるように切って、さらに1枚を8等分に切る。

②餅はひびが入るまでしっかり乾燥させる。

③中温の油で揚げる。塩を振る。食べもの・食べかた・暮らしかた
     











裏庭の紅葉もだいぶん散ってしまいました。かろうじて見つけたきれいな2枚。

気づいたらクリスマスカラーでした。




                                                                                                                              

仕事も山場までもう少し、あれとこれも考えて、もちろん家のなかのいつも気になってたことにとりかかって、それから忘年会♪などと、気ぜわしい師走ですが、一日のうちで少しだけでも『ほっ』とできる瞬間を作りたいと思って過ごしています。
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昨晩の残りのカレーを使って、焼チーズカレーにしました。熱々の鉄板プレートが残りものやりくり料理を立派に感じさせてくれて、主人も『おっ!』なんて言ってました。ふふ。

せめて在宅している日には、こうしてお昼をとることが私にとって『ほっ』とできる瞬間なので、洗い物の手間や時間のことは気にはなりますが、ほんの少しのユーモアを加えて楽しく過ごす工夫をしています。普段の暮らしを楽しむために自分なりにできることって、意外といくつもあるのかもしれませんね。


午前中はアール(愛犬)の世話でほぼ消化。新長谷をぐる~っと回っていつもよりたっぷりめの散歩、それからブラッシングをしてシャンプー。ちなみにアールは『シャンプー』という言葉を覚えていて、すごく嬉しげなのです(またまた犬バカ炸裂~っ)。

ん?
というか、シャンプーの後の恒例のジャーキーが楽しみなのかな?シャンプー=ジャーキー?

I LOVE ひこにゃん♡

ひこにゃんと言えば、彦根城。行ってきました~。
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この堂々とした佇まい、さすがに立派です。何年も何年も昔の、お侍さんやお殿様のたくさんの人たちの物語に思いをはせて…。秋のお城めぐりって、風情があってなかなか良いものです。

ちょうどいいタイミングでひこにゃんも登場!大人気とは聞いてましたが、本当に人だかりができてました。

『ひこにゃーん、こっち向いてー』。
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すごく可愛いでしょ。この右足と、左手の具合。悩殺ですよね~。もうメロメロです。

後ろから『かわいい…』って男の人のつぶやく声。国民的アイドルな存在、ひこにゃんに癒されたいち日でした。

あぁ幸せ♡


カフェのクリスマスランチっぽくしてみました。
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<材料>
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・大豆水煮 約50g(小1缶)

・ホウレンソウ 半束

・牛乳 500cc

・小麦粉 大さじ5

・コンソメ 大さじ1

・ごはん 2杯分

・溶けるチーズ 2枚


<作りかた>

①フライパンに小麦粉を入れて、泡立て器で丁寧に混ぜながら牛乳を少しずつ加える。そのまま混ぜながら中火で加熱する。とろみがついてきたら弱火にする。

②よく洗ってざく切りにしたほうれん草と大豆水煮、コンソメを加える。

③耐熱皿に白ごはんをよそい、②をかけて溶けるチーズをのせる。色づくまでトースターで焼く。


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ボリューム満点ランチで、ドリアとセットのバケットサンド。

トマトはやっぱり夏が一番美味しいけれど、サンドイッチには欠かせません!

それから、フルーツはバナナ。奥に見えてるのがそう。


今日も、お腹一杯の満腹太郎になりました。


あ、これも忘れず書かせてください。

ドリアの耐熱皿、先日『ナゴヤドーム・やきものワールド』にて購入してきた、三鈴陶器 のグラタン皿です。

ぽってり丸い形が可愛いいし、意外と軽いので扱いも楽ちん。こちらも近頃お気に入りで使っています。

先日、カナート洛北店で同じような器を、トレーと木製スプーンとの3点セット380円を見つけました。ひ~ん、涙。

ちなみにバケットサンドの器はモロゾフのお菓子の空き缶で~す。

というわけで、買ってきたお餅をさっそく食べています。

冬になると『お、お餅食べたい…』という欲求がむくむくと頭をもたげます。
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子みたいに一度に切り餅を4個も食べたいわけではなく、ちょっぴりで満足なのです。

きっと、お餅を食べる、ってことよりも、

小鍋にお湯を沸かして、その横でお餅を切り分けること。静かに蒸気の上がるその鍋に、小さな切り餅を一つずつ静かに入れていくこと。茹だったお餅にきな粉を万遍なくまぶすこと。そういう台所作業が冬らしくて好きなのかもしれません。

台所のガラス窓には霜が、その向こうに見える木々は葉を落とし、その枝には小鳥が二羽三羽佇んでいます。暖をとっているのか羽毛をたてて丸々として…、小鳥、美味しそう。いやいや。

外はいかにも寒そうなのに、リビングの温かな心地よさ。ほっこり。

と、思っているところに息子がバタバタと帰宅して、『なにこれ、熱ー!!節電しなあかんやろ!』と床暖のスイッチ切るのが、うちの冬の夕方の恒例シーンです。

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<材料>

切り餅 1個
きな粉 大さじ2

砂糖 小さじ1

塩 ほんの少々

粒餡


<作りかた>

①餅を四つに切り分け、鍋にお湯を沸かす。弱火で餅が柔らかくなるまで静かに茹でる。

②砂糖ときな粉を混ぜて、茹だった餅に万遍なくまぶす。

③器に盛り、塩をほんの少しだけ振り、粒餡をのせる。


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近頃、気に入って使っている木製トレーとフォーク。

12月に入りましたね。そういえば、まだツリーを飾っていません。クリスマスが少しずつ近づく楽しみ、今年はやりすぎず静かに堪能しています。

先週末、私の勤める会社の新店が伏見桃山にオープンしました。金、土の週末2日間、私もお手伝いに行ってきました。

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店内はオープン記念セールに加えてクリスマスモード。否が応でも、期待感が膨らんでしまいますよね~。賑やかな週末でした。


私も仕事を済ませてからお買い物に参戦!カートにカゴをふたつ乗せて、主婦全開でお買い物してしまいました(上の写真はその時に。私服で店内の写真を撮ってるなんてかなり怪しいですね、うぷぷ)。

しかもこの日は5倍ポイントデーだったんです、生鮮品はもちろん、調味料やお餅までたっぷり買い込んでしまいました。ざっと1万円。は~、お買い物って気持ち良い~~!

私が就いている食品流通系の仕事は、これから年末年始にかけて1年間の山場を迎えます。

今のこの時期、クリスマスから年末年明けの計画が大詰めになるので、現場のチーフや発注担当者にとっては毎年の恒例行事のように胃が痛むことも少なくありません。とにかく風邪だけはひかないようにと、職場の中も緊張感が高まります。

私は来月初旬の会議で、『クリスマスに食べたい魚を使ったパーティメニュー』というテーマで、ブイヤベースとパエリアをお手軽バージョンで紹介することになっています。25人分の試食とレシピの準備、料理見本の作り方などなどを説明してくる予定です。


気がつけば12月もすぐそこ。

今年のクリスマス年末もこんな調子であっという間に迎えることになるんだろうな~、って、ほぼあきらめかけてます、笑。

以前、肉だけで作った時に息子から『かたい』と言われたので、豆腐を加えて、かさ増し柔らかな肉団子にしました。

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<材料>

豚ひき肉 400g

豆腐 1/4丁

卵 小1個

片栗粉 大さじ1

ネギ 1/4本

生姜 少々


甘酢あん

・酢、砂糖、トマトケチャップ 各大さじ4

・醤油 大さじ1/2


<作りかた>

①ボウルに豚ひき肉、豆腐、卵、片栗粉、刻んだネギ、すりおろした生姜、酒大さじ1、塩ひとつまみを入れ、粘りが出るまでよく混ぜ合わせる。

②揚げ湯を中温に熱する。

③甘酢あんのタレの調味料を鍋に入れ、弱火で加熱する。

④①を一口大の団子にして、②に入れる。色づくまで揚げたら③に入れ、あんのとろみが出るまで煮詰める。

⑤器に盛りあんをかけ、あれば白髪ねぎをのせる。好みの葉野菜を添える。


脇役ながら、葉野菜(サニーレタス)は重要。この甘酢あんとすっごく相性がいいです。肉団子を包んでもいいし、たれをつけながら食べてもいい。食べもの・食べかた・暮らしかた

白ごはん、九条ネギと揚げの味噌汁、ひじき五目煮。

遅めの昼ごはんになりました。


今日は愛犬アールのシャンプーをしました。シャンプーの間、アールにずっと喋りかけてた私。ラブラドールって人の言葉を理解してくれてそうな表情してるんですもの~(うわ、犬バカ)。

柿を盛りつけたのは織部の小皿。
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柿の鮮やかな柿色と織部の深い緑色。ハッとするような、ホッとするような、この組み合わせがお気に入りです。