ファミレスの店舗閉鎖が相次ぐようです。
外食産業に限らず、この不況でほとんどすべての業界で縮小が進んでいます。
ロイヤルホスト 全体の1割弱約60店を閉鎖
すかいらーく 2割約200店閉鎖
デニーズ 1割140店閉鎖
リンガーハット 53店閉鎖
京樽 ファミレスから撤退
消費者の節約志向は当面強そうですから、これらも当然かもしれません。
もしそのまま放置していたら不採算店が増えて経営が厳しくなるかもしれませんから、素早い対応がカギになるのでしょう。
また、ファミレスが誕生して約30年、そろそろファミレスという業態自体が衰退しているという話もあるようです。
したがって長期的にみてもファミレス事業の成長戦略が描けないということもあるかもしれません。
これらの企業は、この環境変化(不況)にすばやく守りを固めたという印象ですが、この環境下で逆に攻めに転じている企業もあるようです。
たとえばラーメンチェーン大手の「幸楽苑」は、人材採用の好機とみて店長候補の採用を増やすようです。また、出店のペースも緩めない様子です。
幸楽苑は低価格路線ですから、この不況が逆にチャンスと見たのも当然かもしれません。
ファミレスの店舗減少、消費者の節約志向など追い風もありそうです。
撤退したファミレスの跡地に今後どういったテナントが入るのかにも注目しています。おそらく同じようなファミレスに生まれ変わることはないでしょう。
消費者の節約志向に応えるものになりそうです。