らあめん花月 ~ラーメン@沼津~ 静岡おいしいもん!!!
今回は、お約束通り、“ガテン系ラーメン”の登場です!
チェーン店であるため、どこの町にも一軒はある、おなじみの店、“らあめん花月”。
店に入る前から、いやいやこの店に行くと決めた段階から、「私は、これから花月のらあめんを食べに行くのだ!」と、何故か戦闘モードに入ってしまうような店、花月。
なぜなら、、、にんにくの匂いがついてもよい服か、油がついてもよい服か、、、など高級料理店のドレスコードと同じ位、神経を使う店だから。
しかし、元気のない時など、無性に食べたくなる“らあめん”でもあり、“さっぱりラーメン派”の私にとっても、なくてはならない外せない店である。
さあ、前置きはこれくらいで。
寒くなってきて温かいものを食べて精をつけたいと向かった、久しぶりの花月。
店頭には期間限定メニュー“赤鬼ニンニク味噌タンメン”のポスターが貼られており、こちらの戦闘モードをあおっている。勢い込んで、食券売り場に向かうと、限定と書かれた“赤鬼”は既に完売。
ということで、今回注文したのは、花月の定番メニュー、“ザ・キング・オブ・KAGETSU”と言われている、嵐げんこつらあめん(620円)と、“バリ辛ハバネロ暴流”らあめん(720円)。
まずは、定番中の定番。“げんこつらあめんを食べずして、花月を語るべからず”と言っても過言ではない、げんこつらあめんに、プラス100円でほうれん草をトッピング。
スープの表面を覆う背脂、そして“ラーメン店年間ニンニク使用量 世界1位”でギネスに申請したという、たっぷりのニンニク。見た目は“ガテン系の王道”のようならあめんではあるが、そこが花月のすごいところで、とてもまろやかで、コクがあり飽きない美味さがあるのだ。
“毎日食べたいらあめん”であると豪語して、体を壊すまで花月のらあめんを食べ続けた知り合いがいたが、それまでしても“花月のらあめんが一番!”だと今も熱く語っている。
次に登場したのは、バリ辛ハバネロ暴流らあめん。
これは、醤油、味噌、塩からスープを選ぶことができる。辛口と言ったらやはり味噌でしょう。
そして、真中に乗っているボール状のものが、“バリ辛ハバネロ暴流”。通常の味噌らあめんにトッピングした形だ。無鉄砲にもこのハバネロボールを一気に崩し、まずはスープを一口。
「まあ、こんなものか・・・」と箸を進めるごとに辛味を増していくスープ、そして麺。ハバネロが溶けていくと、スープの色も上の写真の白濁色からオレンジへと変わっていく。
かなり辛いのだが、この辛さ、癖になる辛さなのだ。次から次へと箸を進めるうちにあっという間に完食。
らあめんを食べながらめったに汗をかかない私も、体の中からほっかほかと発汗してきた。
食べ終わった後もしばらく、口がマヒした感じではあったが、辛さを楽しめる味である。
ただし、スープを一口飲んで、ヒーハー叫んでいた人もいたので、辛さが得意でない方は、お気をつけて。
また一つ、花月に行く楽しみが増えた。
written by
らあめん花月
静岡県沼津市岡一色471-7
TEL:055-925-6685
URL: http://www.kg2.jp/shopdetail.php
営業時間:11:00~28:00
定休日:年中無休
平均予算:1,000円
総合評価:
味の評価:
雰囲気:
サービス:
コストパフォーマンス:
←どうぞ、よろしく。
WIREDiCONの詳細情報については、こちらのページ
をご覧下さい。
チェーン店であるため、どこの町にも一軒はある、おなじみの店、“らあめん花月”。
店に入る前から、いやいやこの店に行くと決めた段階から、「私は、これから花月のらあめんを食べに行くのだ!」と、何故か戦闘モードに入ってしまうような店、花月。
なぜなら、、、にんにくの匂いがついてもよい服か、油がついてもよい服か、、、など高級料理店のドレスコードと同じ位、神経を使う店だから。
しかし、元気のない時など、無性に食べたくなる“らあめん”でもあり、“さっぱりラーメン派”の私にとっても、なくてはならない外せない店である。
さあ、前置きはこれくらいで。
寒くなってきて温かいものを食べて精をつけたいと向かった、久しぶりの花月。
店頭には期間限定メニュー“赤鬼ニンニク味噌タンメン”のポスターが貼られており、こちらの戦闘モードをあおっている。勢い込んで、食券売り場に向かうと、限定と書かれた“赤鬼”は既に完売。
ということで、今回注文したのは、花月の定番メニュー、“ザ・キング・オブ・KAGETSU”と言われている、嵐げんこつらあめん(620円)と、“バリ辛ハバネロ暴流”らあめん(720円)。
まずは、定番中の定番。“げんこつらあめんを食べずして、花月を語るべからず”と言っても過言ではない、げんこつらあめんに、プラス100円でほうれん草をトッピング。
スープの表面を覆う背脂、そして“ラーメン店年間ニンニク使用量 世界1位”でギネスに申請したという、たっぷりのニンニク。見た目は“ガテン系の王道”のようならあめんではあるが、そこが花月のすごいところで、とてもまろやかで、コクがあり飽きない美味さがあるのだ。
“毎日食べたいらあめん”であると豪語して、体を壊すまで花月のらあめんを食べ続けた知り合いがいたが、それまでしても“花月のらあめんが一番!”だと今も熱く語っている。
次に登場したのは、バリ辛ハバネロ暴流らあめん。
これは、醤油、味噌、塩からスープを選ぶことができる。辛口と言ったらやはり味噌でしょう。
そして、真中に乗っているボール状のものが、“バリ辛ハバネロ暴流”。通常の味噌らあめんにトッピングした形だ。無鉄砲にもこのハバネロボールを一気に崩し、まずはスープを一口。
「まあ、こんなものか・・・」と箸を進めるごとに辛味を増していくスープ、そして麺。ハバネロが溶けていくと、スープの色も上の写真の白濁色からオレンジへと変わっていく。
かなり辛いのだが、この辛さ、癖になる辛さなのだ。次から次へと箸を進めるうちにあっという間に完食。
らあめんを食べながらめったに汗をかかない私も、体の中からほっかほかと発汗してきた。
食べ終わった後もしばらく、口がマヒした感じではあったが、辛さを楽しめる味である。
ただし、スープを一口飲んで、ヒーハー叫んでいた人もいたので、辛さが得意でない方は、お気をつけて。
また一つ、花月に行く楽しみが増えた。
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らあめん花月
静岡県沼津市岡一色471-7
TEL:055-925-6685
URL: http://www.kg2.jp/shopdetail.php
営業時間:11:00~28:00
定休日:年中無休
平均予算:1,000円
総合評価:

味の評価:

雰囲気:

サービス:

コストパフォーマンス:

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