ひらめき電球コラムニストの尾藤克之です。

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昨日、朝日新聞(AERA)から取材を受け記事なりました。
ご関心のある方はお読みください。

 

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自民党の松川るい参議院議員や今井絵理子参議院議員らが参加したフランス研修で撮影され、SNSにアップされた写真が物議を醸している。

自民党女性局の局長を務める松川議員や今井議員ら、同局の38人は7月末、研修のため、渡仏。松川議員は27日、「フランス研修に来ています。3才からの幼児教育の義務教育化、少子化対策、政治における女性活躍などの課題について、仏国会議員や行政担当者と意見交換させて頂き大変有意義でした。なんと上院はリュクサンブール宮殿(写真は上院議員との意見交換)それにパリの街の美しいこと!」とTwitter(現X)に投稿。また、同宮殿内で今井議員と撮影した写真もアップした。

アップされた写真の中には、エッフェル塔の前で、塔をイメージしたように両手を上に突き上げたポーズで写った写真などがあり、SNSでは、「その金の出どころ、どこだよ?」「税金で38人も行かないで欲しいです。無駄遣いやめて税負担下げてくれたら少子化対策になります」「税金使って研修と言う名の海外旅行ですか(・_・;)」など、批判的な意見があふれている。

騒動を受け、松川議員は31日、自身のSNSに文書の画像を投稿。「私のSNS投稿のせいで、中身のある真面目な研修なのに誤解を招いてしまっており、申し訳なく思っております」と冒頭で陳謝。

また、批判が集まっていた一部の写真の削除に関して、「こうした[編集部注:上下院議員や官僚らとの]意見交換などの合間に、エッフェル塔に立ち寄って記念写真も撮りました。そのことが問題だとは思っておりません。ただ、エッフェル塔前の写真の1つは、真面目な研修に参加された皆様にまでご迷惑がかかるとしたら本位ではありませんので削除させて頂きました」と理由を説明している。

つづきはAERAをお読みください。

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