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離職防止、採用、モチベーション、スタッフ教育、問題社員に世代間ギャップ......。

小さな会社や店舗が抱える悩みのほとんどは「人」に関することです。では、どのようにして対処法を考えることが望ましいのでしょうか。

人材マネジメント一問一答」(岡本文宏著)商業界

■お店の格を決めるのは店長
数年前、東京・渋谷109のカリスマ販売員が話題になったことがあります。カリスマ販売員とは、購買に影響力のある店員のことで、身につける服がブームになり、すぐに売切れてしまうなどの現象が見られました。

以前、新宿にある某百貨店メンズ館のデザイナーズブランドで、次のような接客を受けたことがあります。販売員のいい加減さにカチンときてしまった悪い例です。

わたし「Lサイズはないですか? 身長が184センチあるので、Lが欲しいのですが」
販売員「あるのは、MとSです。インポートは大きめですから大丈夫ですよ」
~試着する~
販売員「タイトな感じで似合ってますよ!ジーンズにねじ込む感じがいいですね!」
わたし「やっぱり、Mだと袖が短い気がします」
販売員「せっかくなので、Sにも袖を通してくださいね~」
わたし「かなりキツイのですが...... 丈が短いですww」
販売員「お客様でしたらSでもMでもLでもお似合いになると思いますよ!!!」
わたし「......(無言)」


じつは、販売員は副店長の肩書きだったので、店長に次ぐポジションでした。たまたまかもしれませんが、不快な接客から足が遠のいてしまったことを覚えています。

「一国一城の主」といえば聞こえはいいですが、責任が重いのが「店長」という職責です。とくに気をつかうのが、スタッフのマネジメントではないかと思います。

著者の岡本文宏さんは、アパレル専門店のマネージャーをしていた頃、やる気を感じない部下には、「やる気を出せ」と叱咤激励をしていたそうです。ところが、部下を鼓舞してモチベーションがアップしても、岡本さんがいなくなるとすぐに元の状態に戻ってしまうということが続きました。

 

※続きはJ-CASTニュースの記事をお読みください。本記事は無料です。

 


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