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日本の生命保険市場は米国に次ぐ世界2位の規模で、約40兆円(生命保険協会)と言われています。各社によるシェアの奪い合いは激しさを増しています。ノルマクリアが最優先になり白板上の数字が欲しい人が多いので注意する必要があります。

あなたは保険の実態について、どこまで理解していますか。

私たちが保険営業を嫌うワケ ~だから保険屋さんがイヤなんです~」(下澤純子著)ファストブック


■「営業特攻隊」の担当者はとっくに辞めている
皆さんは「保険」の営業について、どのような印象をお持ちですか――。

筆者の知人で、本体が軽自動車で、オプションを数百万円もつけているような保険に加入している人がいます。こちらは損害保険の事例ですが、「保険」の営業には親戚や知人・友人、会社の上司や、会社の株主が保険会社だったり、仕事上のお付き合いだったりと、なかなか断れないケースがあるようです。

一方、法人営業は社員研修が脆弱なところが少なくありません。充分な研修も受けないまま、1日に20~30件の飛込み営業をやらされます。激務で、かなりのハードワークを強いられるとのことがあります。

著者の下澤純子さんは、その特徴をこう指摘します。

「社内では『営業特攻隊』と命名されています。体質は体育会系で、イケイケ・ドンドン。飛込みの際に渡す冊子を20~30冊持ち歩くのでカバンがパンパンです。また、終日歩くのでヒールは履けません。スーツにスニーカーが標準です。スーツにスニーカーの人がいたら保険営業かも知れません。また、リストと言っても、商店やマンションの一室のようなところがほとんどです」


まれに、「長年退職金の積み立てをしていたものが、すべて掛け捨てだった」ことが判明することがあります。担当者はとっくに辞めています。生命保険に加入している人の多くは保障内容を理解できていないと、下澤さんは警鐘を鳴らします。

契約者は内容を理解できていないものに対して、安くない保険料を支払っているリスクがあるのです。

 

※続きはJ-CASTニュースの記事をお読みください。本記事は無料です。

 


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