ひらめき電球コラムニストの尾藤克之です。

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あなたは、今年の目標を立てましたか? 調子はどうですか?

「努力をする気はあるのに長続きしない」
「スケージュールが上手くまわらない」
そのような人は習慣に問題があるのかもしれません。ということで......。

 

習慣が10割」(吉井雅之著)すばる舎


■パチンコという「習慣」をやめるには
本書「習慣が10割」には、決めたことを続けられるスキルが、とてもわかりやすく紹介されています。

「脱いだ靴をそろえる」
「目の前のごみを拾う」
「ちゃんと元の場所に戻す」
など、小さな事から習慣化することが大切です。誰でもできるシンプルな方法が71パターン紹介されています。

パチンコから得られるものは、数%程度の確率で勝つかも知れないという期待感やギャンブルへの高揚感です。勝算は数%で、勝った場合も、次のギャンブルの軍資金になるというデータがあります。労せずに得たあぶく銭ですから、きっと泡のように消えてしまうと思います。

ところが、パチンコなどのギャンブルがやめられない人がいます。ギャンブルが習慣になると、お金だけでなく、社会的な信用や家族との関係を失いかねません。著者の吉井雅之さんは、ギャンブルをやめるなら「恐怖」の質問を自分に掛けるのが効果的だと説明しています。

「『パチンコを続けると、どうなってしまうのだろう?』と質問します。すると『家族との時間がまったく取れない』といった答えが出ます。『家族との時間が取れないと、どうなってしまうのだろう?』と質問すると、『家族の悩みを聞くこともできず、最悪の場合、家族がバラバラになってしまうかしれない』といった答えが出ます」と、吉井さん。

現在から将来をシミュレーションすることで、答えを導き出すことができます。こんな答えを突きつけられたら、ギャンブルをやめたいと思うことでしょう。さらに、次のような逆の質問も効果的です。

 

※続きはJ-CASTニュースの記事をお読みください。本記事は無料です。

 


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