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天然の栄養成分が豊富な「はちみつ」。栄養成分がバランスよく含まれており、適量の摂取で、風邪予防や生活習慣病の予防など健康維持によく食されています。

さらに、食べ物や飲み物に加えれば、スキンケアや口腔ケアにも効果的だとか。今日は、「パーフェクトフード」と呼ばれている「はちみつ」の実態に迫ってみます。

 

[入門]世界一やさしい はちみつの教科書
(有馬ようこ著)ホリスティックライブラリー出版

 

■「はちみつ」の歴史を紐解く
  古代エジプトで「はちみつ」は、特権階級の人々しか食べることが許されていませんでした。貴重な自然の恵みだったことが理由です。有馬さんは次のように言います。

「ミツバチは木の上、岩場の間、建物の塀などに巣をつくって『はちみつ』を溜めています。これを採りに行くには大変な労力が必要でたくさん採れるわけではないので、すべての人のもとに行き渡ることはありません。貴重な食品の収穫が少なければ希少価値が高まり、自ずと権力のある人のところに集中していきます」(有馬さん)


「この流れは今も昔も変わらず同じですね。『はちみつ』が昔から非常に貴重で希少だったからこそ、クレオパトラなどの王族(特権階級の人々)が使っていたという記録がたくさん残っているのです。クレオパトラが、『はちみつ』を美容薬として使っていたという話は有名です」(同)


エジプト文明(紀元前3000年頃~紀元前30年頃)やシュメール文明(紀元前3000年頃)でも、美容を保つ秘薬として使われていたことが確認されているといいます。

 

※続きはJ-CASTニュースの記事をお読みください。本記事は無料です。

 


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