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■土地の値段はどうやって決まる?

土地の値段は、少しの違いで大きく変わるもの。たとえば、同じ町内でも、駅に近いほど高くなりがちですし、土地の形が整っていないと割安になります。そうした細かな要件が積み重なり、「人気の土地」と「売れ残る土地」が出てくるわけですが、売れ残っているからといって、「悪い土地」とは限りません。著者は次のように言います。

「家づくりと同じで、土地もまた『そこで幸せに暮らす』ことが目的です。ほしい暮らしが実現できる土地が売れ残っているなら、大きなチャンスなのです。一般的に不人気である『駅から遠い土地』は、電車を利用しない人にとっては無関係です。目の前の道路が狭くとも、建物の配置や外構次第で出入りのスペースを広げられます。狭い敷地であっても、2階にリビングを配するなど設計上の工夫で十分豊かに暮らせます」(げげさん)
「さらに、土地にどんな建物がつくれるかというプランも含めて検討する必要があり、やはり土地探しの前に住宅会社を決めておくのがおすすめです。それには、『人気がない土地=悪い土地』ではないことを理解すべきです。『駅からかなり離れている』という問題があったとしても、電車を利用しない家族にとっては無関係です」(同)

敷地が狭いなら、2階リビングを検討して、採光、眺望、耐震性を取り入れることが可能です。日当たりが悪い場合も、2階リビングにすることで解決します。ほかにも地域の行政や政策が影響を及ぼす場合があります。街の活気や治安、視線の抜けや眺望などが該当します。使い方次第で、土地のポテンシャルは引き出せるのです。

 

※本稿はJ-CASTニュースの記事をブログ用に編集したものです。

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