お久しぶりです。
更新が初めて1ヶ月以上開いてしまいました。
この間、また入院したり、元気でしたとは言い難いんですが、なんとか生きてます。
9月7日に行われた「宇宙刑事シャリバン&宇宙刑事シャイダーNEXT GENERATION」の試写会イベントにに渡洋史さんのご好意で参加させてもらいました。
一足先に、また大画面で新たな宇宙刑事伝説の始まりを見たい!という熱意に応えてもらった形で、この件で尽力して頂いたMさん、東映ビデオの方々に感謝します。
前(宇宙刑事ギャバンTHE MOVIE)の時も同じようなわがままを言って試写会に紛れ込ませて(?)頂いたんですが…あの時は、周囲にいらっしゃるのが関係者ばかりなのに関わらず、不遜な事を申しあげてしまったと思います。
それは本音であり、一視聴者の感想でしかなかった訳ですが…。
その後それを「ファントム・メナス現象」なんて言って、待ち続けていた期待作の続編は(その出来がどんなに素晴らしくても)「何か違う」「コレジャナイ」と思ってしまうものだ、などと論じました。
さて今回。
試写をご覧になった皆さんが揃って「最高でした!」と呟いて(?)いらっしゃるようですが
僕もまったく同じ感想です。
東映ビデオの方も「今回は間違いない」と仰っていたし…。
渡さんに視聴後「どうだった?どうだった?」と聞かれましたが「最高でした!」としか応えようがない。
その日の(及び劇中の)渡さんは白ブルゾンにジーンズ、ドライバーグローブ、膝丈ブーツといういでたちで、いつもお会いしている渡さんでも加藤エクスヴァーンでもなく、伊賀電そのものでしたし。
約28年ぶりにお会いした森永奈緒美さんは往時のアニーそのもので…とは言いません(あえて)が、年相応に大人になった(とはいえ僕等と同年代とは思えない若さ)スピルバンの姉へレンという感じ(?)でした。
2代目シャリバン日向快も2代目シャイダー烏丸舟も新しいヒーローとして鮮烈に眼に焼き付きました。
実物のお二人は想像以上にカッコよかったです。
勿体無い(?)のであと2回に分けてそれぞれ「シャリバン」「シャイダー」の感想書きます。
ネタばれしない程度に。