今日も(また昨日か)たくさんご来場頂き、ありがとうございました!
「ヴェッカー1983」空組初日も無事開幕、終了しました。
これで時・空両方見届けられたので、一安心。
幕が開いてしまえば僕にはもちろん、演出・吉久さんにも、もう何もできません。
舞台は板の上の役者のものです。
いつもは脚本・演出だけでなく主演もこなす吉久さん、今回は板の上には立たないのでちょっと寂しそう…だったかも。
映像の世界でも特撮ヒーローものはアクション監督出身(あるいはアクションマン出身)の監督が現在一番活躍されている(ように僕には見える。金田治監督、坂本浩一監督、横山誠監督…)様に、一流のアクションマンである吉久直志さんだからこそ出来た「新生ヴェッカー」になったと思います。
今日は「ヴェッカーのパパ」であるわれらが渡洋史さんが、忙しいスケジュールの最中、来てくれました。
荘司里穂ちゃんに「モトシャリアーン!」を直伝してました(観劇された方は笑ってください)。
劇中シャリバン&渡洋史リスペクトがありますが、1983年にはホントにあんな女子が居たんですよ。
そんな渡洋史さんと吉久直志さんと。
さて、明日からが正念場!!
頑張れ!ヴェッカー!!