けっこう忙しく、更新もままならないこの頃です。
でも誕生日に買ったMGνガンダムとトールギスは組み上げました。組んだだけですが。
トールギスは当時のイメージまんまで、どのへんがEW版なのか…?νガンダムはイマドキなプロポーションで異常に脚が長くカッコいいんですが…
ユニコーンのように装甲が割れてサイコフレームが露出するギミックが…これって設定違うよね?というより…組むのが異常にめんどくさい(特に裏シール貼るのが)。その割にユニコーンほど派手にもならないので一度も変形(変身?)させず飾ってあります。ファンネル6個組むのも苦行でした…
そんなしんどい(めんどい)なら作らなきゃいいのに…と思われるかもですが、このしんどさ、めんどさを味わう為にやってるんですよねー
ストレスを違うストレスで発散しているというか…。
今回の話題はガンプラの話ではなく、以前ちょっとココにも書いた「彷徨のエトランゼ」レコーディングの話。
僕は当然立ち合えなかったんですが、作曲家橋本聰氏の指導のもと、以前帰国中にいきなりカラオケでスカウト?したS譲の歌唱で無事レコーディングが済んだようです。
S譲は美声と力強く歌い上げる歌唱力の持ち主なんで、20人以上で合唱する劇中のとイメージは違うけど、いい歌になったんじゃないかと思います。
もともとこの曲はヴェッカー第1作の主題歌の歌詞換え、アレンジ曲なのでとても思い入れあります。
歌詞は畑澤作詞になってますが、実は殆ど橋本氏の手によるもの。
近く、どこかで配信するようにしてもらいます。
聴いたことない人もこれを機会に聴いてみてください。
めぐるめぐる時空の中でいろんな走馬灯が見られるかもしれません(死ぬのか?)
8月公演の舞台でも「歌」をテーマに、これまでよりも歌のウエイトを増やしてやってみようと思ってます。