前回記事と一緒に書こうかと思ったけどあえて別記事に。
「キョンシーガールズ」とほぼ同時期に放送された(僕も最近同時に観た)AKBの「こじはる」主演のドラマ(?)「メグたん魔法使えるの?」
人間界に修行に来た魔法少女、オレンジの衣装、パンチラが売り!と、そこはかとなく(もなく)「魔女っ子メグちゃん」な感じがして、これまた俺が好きそうな!…と思われそうな番組。
これもおそるおそる観てみたら…
案の定バラエティぽい展開。
イントロはすべての魔法少女のルーツである「奥様は魔女」っぽく始まるも、あとはほぼワンセットでルーティンギャグがひたすら繰り返されるシュチュエーションコメディ。
ひたすらワンセットなのは、こじはる(をよく知らない)のスケジュールが取れないからなのか、よほど脚本に自信があるのか、。
やはりこれを続けてみるのはネット版仮面ライダー(「スーパーヒーロー大変」とか)を続けて観るのに近い拷問…でした。
魔法をついうっかり使ってしまい、魔法使いだとバレると人間界にいられないから「パンチラを見せて」記憶を飛ばす、というのが毎回のルーティンなので、毎回毎回毎回毎回毎回こじはるのパンチラ(というか、「オー!モーレツ!」的なパンモロ)を見せられる。これも拷問でした。個人的には。
まとめ撮りだとして、1日の撮影で(毎回微妙に違うパンツを)何度も履き替なきゃいけないのが不憫だなぁとも思いつつ。
基本自分オリジナルしかやらない(と思われている)畑澤ですが、「魔女っ子メグちゃん」の実写版リメイクだけは(やらないだろうけど)やりたいと思います。
コレだけは誰よりも巧くやれる自信があります。
…そんな事を思わせてくれた作品?でした。
「アイドル戦国時代」はまだまだ続きそうだし、こういうアイドル主演ドラマがもっともっと出来るといいですね。10年前のグラビアアイドル全盛期みたいに。
俺も!!
今さっき天野メグたん(笑)から写メが届きました。東京は雪景色みたいですね!