関西へ帰った時に習慣的にかき集めていたチラシの中にあったもの。
神戸市立博物館のチラシ。
なぜか「るり香?」と思ってしまった。
似てるかどうかは主観だと思うけど…
僕は彩月貴央さんに…というか、夏沢るり香に似てる、と思った。
17世紀オランダのフェルメール作の「真珠の耳飾りの少女」という絵画です。
「ノエルサンドレ」で消滅し、「エトランゼ」にもいなかったるり香。
もしかしたら一人、近い時代、近い国で誰かが「見つけて」くれるのを今も待っているのかも。
そしてこれはそのサインなのかも?
そんな妄想が駆け巡る。
「シグナ」最終巻で彼女が夢見たのは未来で(この時代に残った)自分を見つけてほしい、という事だったし…。
ヲタの感性(?)として、映像の中でキャラクターとして存在した女優さん、俳優さんは自他作問わずそのままいつまで経っても「キャラクター」として観てしまう。
女優さん、俳優さんには迷惑な話だろうけど。
そんなわがままな視点から、先日鮎川穂乃果さんに久し振りに会った時も、どこかで「えみりちゃん」を期待している自分がいた。
「仮面ライダー」とか「宇宙刑事」ぐらいメジャーな作品でも(だからこそ?)そのキャラクターのイメージで見られ続けるのはイヤ(な時期もある)らしい。
「シグナ」のDVDの最終巻あたりに書いたと思うけど、るり香やえみりたちはあの時期、彩月さんや鮎川さんと幸せな出会いをしたのだ。
今はそれぞれの人生を、自分なりに生きているんだと思う。
いつかはるり香を見つけに…そして10年以上戦国の世に放ったらかしの(笑)ユリーも助けに行ってあげなきゃいけないかもだけど。
そろそろ「ギャバン」の感想も書かないとなぁ…(もう日本では絶賛公開中!ですよね?)
なんとなく書きにくいのは(ネタばれもあるけど)「デッドリーナイトシェード」を観てくださった方が感想を書きにくい気持ち(?)に似てるかも…。
次回は書きます。
タイトルは決まってるの(笑)
「ファントムメナス」