鮎川穂乃果さん | 監督ブログ  wecker

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「時空警察ヴェッカー」シリーズの原作・監督 畑澤和也の個人ブログです。
現在中国広東省で活動中

鮎川穂乃果さん芸能界休業という事で、日本では北のあの方が亡くなられたよりσ(^_^;)話題になって…はいないと思いますが(;^_^A……(こちらは)本当に残念です。


北のあの方の話題は中国でも全く出ません。中国の人はみんな国際情勢には、われ関せずという感じです。

最も僕も世界(の中の日本)が気になるようになったのは中国へ来てからですが。

折に触れ、自分は日本人だと再認識します。こんな事、日本に住んでたら考えもしませんよね?


さて鮎川さん(一応一般人に戻られたのでさん)、学業専念のため、休業という事で、サリーが英国へ、キリーが居なくなり(ノ_-。)寂しくなるばかりの『シグナ』OGですが……実はずっと前から相談は受けてました。(何度か関西で「密会?」してたのもその為です)もうデビューして7年ですからね。

彼女は最初から芸能界一本に絞る事はせず、受験の時もあえて普通の公立校を選んで、必死で学業と両立してました。

普通は親御さんがやる事務所等との交渉も自分で全部やってましたし、見かけ(?)より本当にしっかりした考え方をしてました。

何より「職業」としてどうか、を真剣に考えていたようです。

親友だった葉月あいちゃんが渡欧したのもひとつのきっかけだったかもしれません。

一番の理由は明確に自分がやりたい事、やるべき事をみつけたからだと思います。(それが元カノ(笑)の今の職業だったりして嬉しくもあるんですが)


たくさん話した(自分が中国に住む決意を促された気もする)けど、最後は親でも周囲の人でもなく、自分で決めなさい、と伝えました(結局、相談相手なんてのは無責任なものです)。


最後まで「『ヴェッカー』はわたしの芸能生活の中でのいちばんの思い出、一番居心地のいい場所」と言ってくれてました。


そういう訳で?「学業専念」だと思います。


が、芸能人は、実は何の資格も免許もいらない(監督もだ)し、狭き門のようでおう揚でもあります。


何かにも書きましたがエミリー型のドロイドが量産され続けている限り、「ヴェッカー」の世界で彼女は不滅ですよ。


ちゃんとした「職業」を持って芸能人をやってる人もたくさんいます。