西安の観光地である「秦の始皇帝兵馬桶博物館」に連れて行ってもらいました。
湖南省では毛沢東縁の地にて現代中国の人民解放の始を知り、今日は2000年前の中国の最初の皇帝の墓地である地にて悠久の歴史を肌身で感じられました。
中国最大の遺跡であり、そのスケールは筆舌尽し難し。
そのうち写真投稿できるようなら一挙公開します。興味ある人いないかもだけどσ(^_^;)
僕も正直言って中国には仕事に来ているのであって、個人的興味は皆無に近かったけど、DNAの奥底を刺激され、なんだかとても「懐かしい」感じがした。
そして
この広大すぎる古の地に脚を踏ん張って立ってみると、日本人はアジア人であり、地球人である事を感じさせられます。
西安の方々はさすが中国の関西(笑)。みんなノリが良くて、優しくて、とてもいい友人になれそうです。
米大統領や仏大統領がついた同じ席にて本格的西安料理も振る舞われました。
中国の食卓は円形で卓を囲みながら歓談しながら長い時間をかけて食事を取る事が友愛の証だそうです。
どうしよう…中国が好きになってきた…