毎週金曜日のワークショップも再開…とはいえ(中国へ行くまでに)あと2回しか教えられないんですが…


…俺はまだ君に教えられる事があるんだろうか(^_^;)と思いつつ…
『ヴェッカーχ』の主役のひとりサポートアンドロイド・アル役の蒼井ちあきも、また受講しに来てくれました。
サポートドロイド・タイプ『R』

もともと(鮎川穂乃果の)スケジュールが合えばアルテミスに担わせようとしていた役です。(名前はその名残。少女鮫でもあるけど)
どうせ変えるならまったく違うキャラにしよう!という事でMr.スポック的な(麻草氏的にはデータ的な)キャラクターにしてみました。
もっとオトナが演る…という選択肢もあったんですが、ウチには(笑)蒼井ちあきが居ましたから。
「ちあきなら大丈夫、だよな?」と決めてしまいました。
結果…
聞こえてくる評価はけっこうイイようなので胸を撫で下ろしています。
ちっちゃい身体でどんどん増える&複雑になるアクションも、理解不能の長台詞も…(難なくやってるように見えて)必死で必死で覚えてました。
結果、親心(?)を抜きにして観ても、舞台上の彼女には鬼気迫るものすらあり…
立派でした。
舞台上では飄々としてますが、楽屋に戻る度に倒れ込み、疲弊しきってて見てられないぐらいでした。
今回のキャストの中での最年少、14歳ですからね。
ありがとう、ちあきんぐ。
これからも遠くから見守っています(あと2回、ワークショップあるけど)。
皆さんも3代目サポートドロイド、タイプ『R』をこれからもよろしく!