中国では(日本人の思う)ラーメンが食べられないので、今のウチにとラーメン屋巡りしてます。

ここは中野にあるラーメン屋「独特中華ヤマト」。
松本零士先生の漫画に出て来そうな外観。中は撮ってませんが、そこには予想に違わず佐渡酒造そっくりのオヤジさん&バァさんが居て(笑)やはり松本漫画に出てきそうな佇まいでした。
店内で聞こえてくる(テレビでやってる)のは岩崎宏美や浅田美代子の歌声!
聞くと松本先生、及び「宇宙戦艦ヤマト」とはまったく関係ない(らしい)店でしたが、奥の四畳半の奥はメーター煌めくメカルームになっているのでは!?…と思わずにいられない(笑)空間でした。
注文すべきはやはりラーメンライスに卵!
お味は懐かしい昭和の屋台ラーメンの味!
美味い!
そして安い!
専門店のラーメンもいいけど、やっぱりラーメンといえばこの味だね!
歯を食い縛って明日の為に今日も食うのだ!
いつか時の輪が接するところで別れた友と巡り合える事を信じて。
…そんな事を(笑)考えながら食べました。
でも、20年ぐらい前までは、こんなラーメン屋さんが普通のラーメン屋でした。
「ヤマト」知らなくて当然ですね。