観て来ました!
映画「レッツゴー仮面ライダー」
思ったより混んでなかった(いいのか?)です。
個人的にはディケイドの時の「オールライダー対大ショッカー」より面白く観れました。
「オールライダー」に続く東映のお家芸であるオールスターお祭り映画ではあった訳ですが…
「オールライダー」より昭和ライダー大活躍でオヤジ泣きシーンも多く(ちゃんと「仮面ライダー」98話を踏襲してました(^^)vね)。
久し振りに(「ストロンガー最終回以来!)藤岡&佐々木声で喋る!叫ぶ!!戦う!!!ダブルライダーを見てるだけで涙がちょちょギレそうでした(^_^;)
それだけでなく…ちゃんと映画として、ドラマとして楽しめました。
仮面ライダー1号2号が主役!という事だったんですが、物語の主役は「少年仮面ライダー隊」の子供たちでした(ノッコちゃん可愛かったね!)。
子供目線で、今の平成ライダーが大上段に掲げにくくなった、「正義の味方」とは何か?を見せていく…ストレートだけど、とても気持ちいい展開でした。
「仮面ライダー」の「正義」とは「人間の自由」だった事も思い出しました。
はっきり言って「蛇足」で「やり過ぎ」(^_^;)感は拭えない彼ら

「ズバット」は銀幕初登場!ですよ。
なんか…気恥ずかしかった…(何で俺が?)
「ジャッカー電撃隊対ゴレンジャー」で既に描かれているように、「石森ユニバース」はひとつ!…なんだけどね!
もしかしてもう一回観るかも!?な映画でした。