…といっても人形ではなくフィギュアスケートの話。
一般的な話題とは無縁なこのブログですが(笑)、ここ2、3日はナマでテレビ観てました。
華麗なコスチュームに身を包む少女たちの美しさ、気高さ、力強さ…
自分の「観たいもの」「描きたい姿」の究極が女子フィギュアにはあります。
浅田真央ちゃん惜敗!
彼女そっくり(見た目も境遇も)のキム ヨナが金メダルを獲得しました。
浅田真央ちゃん、痛恨のミスもありましたが姿形も似てるし、技術はほぼ同格と思える真央ちゃんとキムヨナ。
真央ちゃんの「一所懸命がんばってる感」が我々日本人には響くんですが、やっぱり優雅さ、華麗さ、そして「艶」があるキム ヨナの方が評価されたんでしょうか。
他の競技と違い、勝ち負けが主観で決まるフィギュア。それ故に好きだし面白いんですが、やっぱり(こういう時だけ)イチ日本人として口惜しかったですね。
フィギュアスケートをちゃんと観るキッカケであったミキティも健在で、独自の世界観を確立してましたね!
WBCには辛勝したものの、あらゆる分野で韓国に遅れを取ってる感は拭えない我らが日本。
僕はあまり韓流映画も観ない(ようにしてる)んですが、映画の質、量共に既に負けてる気もします(好き、キライは別として)。
せめてアニメ、特撮、ゲーム等、ヲタク業界だけは負けたく ないですね。
ソレしか海外に誇れるモノが無いのも、いかがなモノか(^_^;)
真央ちゃん!自信を無くし、夢見る事を忘れかけてる(僕を含め)日本人に夢を見させてくれてありがとう。
改めて、強く、気高く、美しい少女が美麗な衣装に身を包み、華麗で激しいアクションを繰り広げる……そんな作品を創りたい!!という想いを新たにしました。